あきゆりのぶろぐ

SixTONESを中心にJr.への愛を叫ぶ

SixTONESだけの最後のJr.大賞結果発表編その一

 11月末、ちょっとした思いつきでアンケートを開始した。

 

 もはや毎年恒例となっているMYOJOさんの「Jr.大賞」において、今年はデビューが決まっているSixTONESSnow Manは対象外である、との発表された。

 

 これを受けてスノ担さんがSnow Man大賞を作っていたのを見て、ならば私はSixTONESでやろうじゃないかと決意して、Googleフォームを作成した次第だ。要は二番煎じである。(ごめんなさい)

 

 それでも2019/11/21-12/6までの期間で、蓋を開けてみれば有効投票総数469票という、予想外に大規模な企画になっていた。まずは投票してくださった皆様に、心よりお礼を申し上げる。本当にありがとうございました。

 

 それでは今回から

1、結果発表編その一

2、結果発表編その二

3、〇〇はこの部門なら第一位!編

4、最後に何かありましたら編

の四本でお送りしていきたいと思う。

 

 それでは結果にレッツゴー!(例の動き)

 

  • あなたの自担は?
  • 恋人にしたい
  • 友だちにしたい
  • 同僚(同級生)にしたい
  • 上司(先輩)にしたい
  • 部下(後輩)にしたい
  • 一緒に飲みたい
  • いいパパになりそう
  • いちばんステージジェニック
  • 字がキレイそう
  • その一まとめ

 

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SixTONES「Imitation Rain」応援アカウント(voteアカウント)の作り方

 かねてより応援しているSixTONESが1月22日にデビュー曲「Imitation Rain」を発売することになった。

www.sixtones.jp

 

 そして、現在Twitter内で広まっているファンムーブメントがある。

 voteアカウントだ。

 

 簡単に言うと「SixTONES」と「Imitation Rain」が含まれたツイートをリツイートしあって、Billboardランキングに載せよう、という動きだ。

 

 この活動には大量のリツイートが不可欠であり、普段使いのアカウント(いわゆる本アカ)では気が引ける、という人向けに「〇〇(名前)vote」と名付けたTwitterアカウントを別途作成し、SixTONESとImitation Rainへの愛あるツイートを行うとともに、たくさんリツイートすることを提案した方がいて、それが広く受け入れられて数百ものvoteアカウントが誕生した。

 

 しかし、この記事をご覧になっていて「でも敷居が高いな……」と感じている方がいらっしゃるとしたら、それは間違いだと断言したい。なぜなら、てっちゃん様のvoteアカウント作成を僭越ながら代行させていただいたが、スクリーンショットを取りながらでも15分弱でメールアドレスの取得からTwitter voteアカウントの開設まで完了したからである。

てっちゃん (@P4F2jFBWNhDII3I) | Twitter

(ご協力ありがとうございます!)

 

 それでは作成体験記、はじまりはじまり〜。

 

1、Gmail作成

 ここからは機材の問題上、画像はAndroidアプリで解説していく。iPhoneの方はこちらをご参照あれ。

【iPhone】Googleアカウント(Gmail)の取得・設定方法を教えてください | よくあるご質問 | サポート | au

 

(1)Gmailアプリを開き、既存アカウントのアイコンをタップ

f:id:akiyuri-stlover:20191216213428j:plain

 

(2)アカウント一覧を下までスクロールし、「別のアカウントを追加」をタップ

f:id:akiyuri-stlover:20191216213901j:plain

 

(3)「メールのセットアップ」画面に行くので、「Google」を選択

f:id:akiyuri-stlover:20191216214005j:plain

 

(4)「ログイン」画面で画面下部の「アカウントを作成」をタップ

f:id:akiyuri-stlover:20191216214409j:plain

 

(5)姓・名に適当な名前を入れて、「次へ」をタップ

f:id:akiyuri-stlover:20191216214621j:plain

 

(6)「基本情報」画面で生年月日、性別(選択しない・カスタム可!)を入力して、「次へ」をタップ

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(7)アドレスにこだわりがなければ、Googleさんが二つ提案してくれるので、どちらかを選択。こだわりがあれば「自分で Gmail アドレスを作成」を選択して入力。決定したら「次へ」をタップ。

f:id:akiyuri-stlover:20191216214913j:plain

 

(8)パスワードの作成を行って、「次へ」をタップ。

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(9)「電話番号を追加しますか?」は追加してもいいけれど、下までスクロールして「スキップ」でも大丈夫。

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(10)「アカウント情報の確認」で「次へ」を押す。もう一息。

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(11)「プライバシーポリシーと利用規約に「同意」して完了です。Gmailアプリを開きなおすと、新たに追加されたアドレスを利用できます。

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2、Twitter作成

(1)トップ画面左上の自分のアイコンをタップ

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(2)出てきたメニューのうち、画像の指差してる青い下向き印をタップ

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(3)「新しいアカウントを作成」をタップ

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(4)名前を「〇〇(任意の名前)」として、「かわりにメールアドレスを登録する」をタップ

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(5)先ほど作成したGmailアドレスを入力して、「次へ」をタップ

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(6)この「環境をカスタマイズする」はデフォルトではチェックが入っている。お好みで外して「次へ」をタップ

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(7)「アカウントを作成」画面まで来たら、「登録する」をタップ。認証コードが先ほど登録したGmailに送られてくる

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(8)メールで届いた認証コード(6桁の数字)を入力して、「次へ」をタップ

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(9)「パスワードを入力」画面でパスワードを入力し、「次へ」をタップ

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(10)「プロフィール画像(アイコン)を選ぶ」はここでアップロードしても、「今はしない」にして後で設定しても大丈夫

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voteアカウントでは、法を犯さずに胸を張ってSixTONESを応援するためにフリー素材アイコンの使用が推奨されているので、ここでは以下のサイトからアイコンとヘッダーを選択してもらった。

www.pakutaso.com

 

(11)「自己紹介」も同様で、後から追記・編集することが可能だ

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(12)ここではリアルの知り合いにアカウントが割れないためにも「今はしない」をタップすることをお勧めする

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(13)トピックの選択・追加はしてもいいが、「今はしない」を選択することもできる

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(14)おすすめアカウントは誰もフォローせずに「次へ」を選択することが可能だ

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(15)最近変わった利用規約の表示が下に出るので「OK」をタップ

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(16)BillboardのJapan HOT100チャートに集計されるためには、日本国内のアカウントである必要が生じるため、「言語を追加」をタップ

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(17)「ご利用の言語を選択してください」で「日本語」を選び、「完了」をタップ

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(18)プロフィールを整えて、「#voteアカ作成」のツイートを最初にぜひとも!

#voteアカ作成 - Twitter Search

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 ここまで来たら、あとはSixTONESとImitation Rainの二つを忘れずにツイートに入れて呟くとともに、仲間のvoteアカウントや新しくファンになってくれそうな人、元々のファンの本アカのツイートで、この二つが含まれていたら、たくさんリツイートしましょう。ただしTwitterには規制や凍結といった制限がかかる場合もあるから、ひとつひとつの内容を噛み締めながら、ゆっくりリツイートすることをおすすめします。

 

 そして何よりも大事なのは、自分の生活を壊さないこと。

 ラフにラブを。これ鉄則ですね。

 

 気が向いたときだけでも、時間ができたときだけでもいいのです。

 SixTONESとImitation Rainへの愛さえ持っていれば。

 

 それではあなたもvoteアカウントの世界にレッツゴー!(例の動き)

 

今回作成したてっちゃん様のvoteアカウント

てっちゃんvote (@tecchan_vote) | Twitter

 

まさかの本アカよりFFが増えてしまった秋百合のvoteアカウント

秋百合vote (@akiyuri_vote) | Twitter

 

 

 

 

 

髙地担、ハリネズミアイコンにしがちだったり、ジェス担赤い宝石アイコンにしがちだったり、なんとなく傾向が見えて面白いな。フリーアイコンも個性豊か!

戻れない時代を振り返る

 ※今回はかなり個人的な話です。

 

 流れる時間は止められない、それでもいいと思うのだけれど、忘れたくないことだと思ったので記しておく。

 

 私がSixTONESのファンになって、沼に落ちるきっかけを作ってくれた友人以上に喜んでくれた人がいた。

 

 母だった。

 

 とても繊細な人で、過保護で、過干渉な人だった。

 

 この書き方からもわかるだろうが、とことん私とは気が合わない気質を持った人で、生まれてから「この人の元に戻ることは一生ないし、なんなら笑って話ができるとも思えない」という結論にたどり着くまで、そう長くはかからなかった。

 

 以来、必要最低限の事務的な連絡しか取らなくなった。向こうは私の気を引こうとTHE ALFEEの話を振ってくるが、すべてスルーしていた。

 

 そんな母に昨年末、話の流れでSixTONESにハマっていることがバレた(バレた、という感覚なのである)。くしくもTHE ALFEEのコンサートに気まぐれで連れて行ったときだった。

 

 年末年始を母の元で過ごす中で、時間ができた時にジャニーズJr.チャンネルを見せた。母は、私と同じ動画の同じ箇所で笑い、驚き、そして心から楽しんでくれているようだった。それが私は心底嬉しかったし、少しは親孝行になったかな、と思えた。

 

 それからというもの、母との連絡の三割くらいはSixTONESの話題になり、私は100%スルーから30%スルーくらいに返信をするようになった。新しい動画が出たら感想が届き、ドラマや表紙が決まったら驚きの言葉が飛び出し、デビュー決定の時には電話まで来た。彼らが表紙のテレビジョンもついつい買ってしまったらしい。

 

 そんな夏、母に病気が見つかった。これまで元気に働いたり、彼女の大好きなジェジュンさんのコンサートに行ったりしていたので、青天の霹靂だった。

 

 それでもしばらくは自宅療養で良いとのことだったので、ラフストの地元公演が当たったら一緒に行こうね、と約束してチケットの申し込みをした。結果は全滅。もちろんピンポイントでの譲りも見つからず、アリーナこそは行こうね、と言っていた矢先だった。

 

 母の容体が急速に悪化して入院することになった。

 そして、デビュー曲披露のベストアーティスト出演が決定したあたりから、連絡も返ってくるのが遅れるようになってきた。病床に駆けつけると笑顔で出迎えてくれたが、明かに体が一回り小さくなっていてやるせない気持ちになった。この日に放送で、XYOSHIKIさんがプロデュースだよ、と伝えると「それは見なくちゃねえ」という趣旨のことを言っていた。

 

 しかしてSixTONESImitation Rain1127日に地上波へと解き放たれた。私はSixTONES(とYOSHIKIさん)に与えられた衝撃を吸収するのに、数時間かかったが、聴けば聴くほど新発見がある名曲だと感動した。これは、直接母に伝えねば、と思い、メッセージを送らなかったことを少しだけ悔やんでいる。

 

 母とその後に会ったのは1129日のことだった。しかしもう話すのも苦しそうだったため、このことには触れられなかった。

 

 親不孝者はやはり死に目には立ち会えず、121日に母はこの世を去った。

 

 最後まで、Imitation Rainを聴くことができたのかは分からずじまいだった。

 

 そして、旅立ちの手続きを進めていく中で、この曲の歌詞を何度も頭に浮かべては救われ、繰り返し映像を見て、メロディとダンスの調和になぜかパワーをもらえることに気がついてからはリピートし、ようやく本日ほぼすべてをやり遂げた。

 

 生前、母は「私の分もデビューシングルを予約して」と私に頼んでいた。親不孝にも後まわしになってしまっていたが、彼女の分もこの度しっかり予約できたので、霊前に供えて、そしてこっそりかけようと思う。おりんの音が届くように、6人がYOSHIKIさんのメロディに乗せた音楽はしっかり届くはずだから。

 

 

 

www.sixtones.jp

 

 

 

 

 私の自担、髙地優吾さんを若い頃の父に似ていると笑った姿が無性に脳裏をよぎるのだ。

SixTONES Official Web Site is Amazing!!!!!!

 私はひとつのブラフについて謝らなければいけない。

 

 その前にこのWebサイトをご覧いただきたい。

www.sixtones.jp

 

 私がちょうど一年前くらいから応援し続けているジャニーズのアイドルグループ、SixTONESSony Music Entertainment Japanからのデビュー日が決定した日に公開された公式サイトである。モノトーンを基調にしたスタイリッシュなデザインは彼らによく見合っていると感じた。個人的には、サイトを開いたときに「SixTONES」の文字が一瞬大きく出るところと、写真がサイトを見つめている時間に比例して彩度が高まっていくところが、特に素晴らしいと思う。

 

 多様な形態のデビューシングルの、これまた多様な購入者特典もまとめられていたり、オンラインで予約可能なリンクが付いたページが存在するのもポイントが高い。

www.sixtones.jp

www.sixtones.jp

(この「タイトル未定」が素敵な曲名に変わる日を心待ちにしている)

 

 

 さて、冒頭のブラフの件に戻ろう。

 昨日(10/30)私はこのツイートを「仮定が真実のように書かれている=ブラフを張っている」と「間違っていてもいい効果はある」と自分の中で落とし込んでから投稿した。

 

 実際のところ、GoogleやYahooをはじめとした検索エンジンの仕様は日々変化しており、大体の場合はその仕組みは秘められているので、どうすれば検索順位が上がるのか(SEO効果が高いのか)は各個人や企業が(プログラムやソフトを使っていることも多いが)推測するしかないのである。

 

 私も例外ではない。というか前職はともかく、現職は全くSEOとは無縁なため、ほぼ門外漢になってしまっていると言ってもいい。

 

 長い前置きはここまでにして謝罪すべきことを述べる。ツイートに「外部サイト(TwitterなどSNS含む)」と確かに書いたが、TwitterをはじめとしたSNSはリンクの仕様上「外部リンク」とはみなされない場合がほとんどというのが通説になっているのだ。詳細が知りたい方は以下のページを参考にして欲しい。

SNSのSEO効果について|SEOラボ

誤解を与えるツイートをしてしまって、大変申し訳ありませんでした。

 

 それでもこのツイートと、それに伴う皆様の公式ページツイートムーブメント(と勝手に名付けています)を否定しなかったのには理由というか、狙いがあってのことだ。

 

 前職でSEO対策に本格的に関わっている中で、目にした記事がこちら。

Twitter、グーグルとの提携を認める--詳細は明かさず - CNET Japan

 

 その時「もしかしてツイートがGoogle検索に影響を及ぼすのではないだろうか?」と自分なりに推測していた。そして、Twitterからでも検索からでもサイトを閲覧するためにリンクを踏んで、アクセス数を上げる行為は効果があると言われている。

SEOと、ホームページのトラフィック(アクセス数)の関係について | ホームページ制作情報館 | ホームページ制作のDOE【横浜】 ~手を抜かず最大のパフォーマンス~

 

 そのため、私は

を該当ツイートのツリーにぶら下げて、リンクを踏むことも同時に推奨したのである。

 

 また、Twitterでリンクが多くの人にツイートされることによって、連鎖的に今まで公式サイトに意識を向けることが中々無かったファン層や、少し興味があるファン予備軍、もしくはツイート主自体に関心のあるフォロワー層にもサイトアクセスの幅を広げることができる。

 

 そして、Twitterからの流入が多いことを察知した公式サイト運営さんが、「sixtones.jp」でツイート検索をして、ファンの起こした公式ページツイートムーブメントを目の当たりにして、SEO対策にもより力を入れてくれるようになるといいなあ……なんてこれは夢物語だけど。

 

 そんな私の半分ブラフみたいなつぶやきに反応してくださった皆様にお礼を言いつつ、不誠実な情報発信をしてしまったことを恥じ入りつつ、時は止まってくれないもので2020年1月22日は確実に近づいてきていて、私もできることをしようと思ったのがこのエントリを急に上げた一因である。

 

 もちろんブログに貼ったものは「外部リンク」とみなされますので、個人ブログをお持ちの方は是非ともSixTONESの魅力の詰まった公式ページをアピールするエントリを書いてみてくださいね。こちらは「間違いなく」有効な外部リンクなので!

 

 

 

 

 

 

 ラフスト唯一の参戦であの曲のガチャポジション、自担引くかね普通???

色々なTwitter連携サービスでJr.関係のものを作ってみた

 こんばんは。台風が近づいておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 くれぐれも外に出てカツを揚げたり、揚げて干しておいたカツの様子を見に行ったりするような真似はせず、これでも家で見ておきましょう。


SixTONES - JAPONICA STYLE [English Ver.] (Lyric Video)

 

 Everybody JAPONICA STYLEなのである。改めて聞くと「We」にすると限定っぽいニュアンスが出るのかなあ、と英検2級は推測してみる。SixTONESを知っている人なら、もし「We」であっても、その中に自分も含まれると思う可能性は0ではないかもしれないが、全く知らず「こいつら誰?」状態の人がこの曲を聴いた時に、そう思えるかと考えると無理があろう。ここを「Everybody」にすることによって、途端にそのようなSixTONES初めまして!の人も巻き込まれるのである。

 何ともすごい英訳だと感嘆してしまった。

 

 前置きが長くなったが、本題に入っていく。最近(でもないものもあるが)以下のTwitter連携サービスを利用して、Jr.担として様々な楽しみ方ができるコンテンツを作成してみた。

 

  • 診断メーカー
  • スロットメーカー -SLOT MAKER-
  • めけぽんビンゴ

 

 それぞれのサービスで何を作成したのか、以下に簡単に記していく。

 もし気になったものがあれば、ぜひ診断・スロットを回す・ビンゴで遊んでほしい。

 

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祈りが花開くとき

 

 2019年8月8日の真昼間、私は東京ドーム近辺の「Hi!」というオブジェを見つめて一人佇んでいた。友人を待ちながら、オブジェを背景に写真を撮っている(主にHiHi Jets担の)人々を見つめて、この人たちと同じ空間を六時間後には共有するのか、と不思議な感慨に浸っていた。

 

 時は遡り、前夜私はなかなか寝付けずに、THE ALFEEの音楽を聴いていた。彼らの曲は時に頑張る人の背中を押すが、夢を断たれた人には残酷だ。「祈り」という曲の一説にこのような歌詞がある。

「夢を繋げられる力はあるか」

祈り (2012 New Recording)

祈り (2012 New Recording)

  • provided courtesy of iTunes

 

 夢を繋げるためにも「力」は必要なのだ、そして、時には「運」も。

 なぜか感傷的になってNow Playingを呟くなどしてしまった。

 

 その不安は、思わぬ形で裏切られることになる。

 

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ISLAND TV更新通知botの作り方(考え方)

 今回はオタクブログにはふさわしくない技術屋としての話になるが、できる限りITに見識が薄い人でも読めるように噛み砕いて、2019年3月4日から4月19日に私が何をして、ISLAND TVの更新通知botを作っていたのか説明していく。

 

 事の発端は

この自分のツイートである。最初はほんの思いつきだった。

 ここから16時間後、

ツイート機能以外はほぼ完成まで持ってくることに成功した。

 

 まずはここまでにやったことをざっくり説明していこうと思う。

 

0、プログラミング

 使用言語はPythonスクレイピングにはBeautifulsoup4というライブラリ(ツールのようなもの)を使用した。詳しい仕組みについては後述。ちなみにスクレイピングとは「ウェブサイトから情報を抽出するコンピュータソフトウェア技術のこと」(出典:Wikipedia)である。ISLAND TVの動画にはURLの末尾に必ず数字のIDが付いているので、これを利用して新しいIDの動画がアップロードされているのか確認したのである。

 

1、Googleアカウント取得

 メールアドレスが後述の作業を行うためには必要であり、諸般のセキュリティリスクを考えると現在使用中のものと兼用は考えられなかったので、新規取得した。

 

2、Herokuアカウント取得

 書いたプログラムを定期的に実行するためのクラウドサーバ。最小単位が10分に一度の実行だったので、後半は一日一回プログラムを起動して、プログラム内で時間を調整して30秒に一回程度の新規アップロードチェックを可能にした。

 

3、Twitterアカウント取得

 今回の最終目的がTwitterで、最速で新規アップロード動画をツイートすることだったので、専用アカウントを開設。また、プログラムを通してツイートを行うためにはTwitter APIというものの申請(英語)が必要だったので、こちらも併せて申請を行う。今回の場合は12時間も経たずに申請許可が降りた。

 

 以上を3月4日に行ってプロトタイプを完成させたのちに、アップデートを重ね、公式の更新通知アカウントが出現するまで(4月19日)最速を目指して、主にプログラムの改定を行っていた。

 

 以下に最終版のコメントを入れたコードを記す。コード読むのだるい人はオレンジの文字で書いてある日本語のコメントを見てほしい。

 

# -*- coding: utf-8 -*-

import json, config

from requests_oauthlib import OAuth1Session

import smtplibfrom email.mime.text

import MIMETextfrom email.utils

import formatdateimport time

import sysimport urllib

from bs4 import BeautifulSoup


#動画サイト更新確認スクレイピング&ツイートプログラム

#author: Akiyuri

#create date: 2019-03-04

 
#Twitter二段階認証情報をconfigファイルから取得

CK = config.CONSUMER_KEY

CS = config.CONSUMER_SECRET

AT = config.ACCESS_TOKEN

ATS = config.ACCESS_TOKEN_SECRET

#Twitterにログイン

twitter = OAuth1Session(CK, CS, AT, ATS)


#Tweet関数

def tweet(msg):

     url = "https://api.twitter.com/1.1/statuses/update.json"

     #ツイートテキストをセット

     params = {"status" : msg}

 

  #postリクエスト送信=ツイート

     res = twitter.post(url, params = params) 

 

  if res.status_code == 200: #ツイート成功ログ

          print("Success.")

     else: #ツイート失敗ログ

          print("Failed. : %d"% res.status_code)

 

#新着動画検索パート
url = "https://j-island.net/movie/play/id/"

lastId = 0

beforeLast = 0

idList = []


#1分ごとに毎日18時間と少し稼働させたい:60/1 * 18 + 10 = 490

for i in range(490): 


    #現在ID9以上の動画が存在している

    movieId = 1

 

    #抜け番も5つ程度現時点で存在する、発見のたびに加算

    movieNotFound = 0

 

    #20以上抜け番(動画未アップロード)を確認したらその時間の確認を終了

    while movieNotFound < 20:

 

       #スクレイピングURL生成

       movieUrl = url + str(movieId)

       #スクレイピング開始       

       html = urllib.urlopen(movieUrl)

       soup = BeautifulSoup(html)

       pageTitle = "ISLAND TV"

 

       #稀に通信エラーでページ読み込みが間に合わない事例があるが、無視する

       if soup.find("title") is None:

    pass

  else:

              #日本語標準出力はACIIと認識されてしまうのでエンコード

              #タイトル文字化け対策

              pageTitle = soup.find("title").text.encode('utf-8')

 

              #動画ページが正式に存在するID

              #動画が存在しないページのタイトルが[ISLAND TV]

              if pageTitle != "ISLAND TV"

                  #動画のタイトル取得

                  movieTitle = soup.find("div", attrs={'class': 'movieplay-infomation__title-title'}).text.encode('utf-8')

 

            #一度めのループで生成したIDリストに存在=ツイート済み動画

            if movieId in idList:

                   #もうこの動画はツイートした古い動画だから無視

                   print str("True because old movie id is " + str(movieId))

                   pass

 

            #初回ループ or 初回ループで生成したIDリストに存在しない

            else:

                   #新しい動画だ!ツイートだ!

                   print str("False because new movie id is " + str(movieId))

                   print str(movieId) + ":" + str(movieTitle) + ":" + movieUrl

 

            #初回ループではなく、初回ループで生成したIDリストに存在しない=新着動画

            if i != 0:

                  #Tweet処理

                  tweetMsg = movieTitle + " " + movieUrl tweet(tweetMsg)

 

            #初回ループ

            else:

                  print "already tweet!"

            BODY += str(movieId)

    idList.append(movieId)

            lastId = movieId

 

      #動画ページが存在しないID

      else:

            movieNotFound += 1

            pass

      movieId += 1

 

      #サーバ攻撃とみなされないためにスリープ

      time.sleep(1)

 

      #とりあえず最後の動画IDまでこの時間帯の確認を終えたよメッセージ 

      print u"end of check. time is " + str(i) + ". Last Id is " + str(lastId)

     #1分スリープ

     time.sleep(60)

 

#1日分の処理を終了した時に出力 

print u"Ploglam is over. Please run next time."

 

 以上を毎日午前7時に起動して、午前0時過ぎまで稼働させていた。

 読んでくださった方はお分かりかと思うが、最終的には約1分に一回更新を確認できるように調整していた。

 

 公式の更新通知ができてからは、フォロワーを全解除し、自分用に眺めるためにアカウントは使っていたが、この度凍結したので正式にこのプロジェクトは終了である。

 

 初期はバグや事故(1分で100ツイートとか自動化の数値を間違えてやらかした)が多く、見守ってくださった方にはハラハラさせてしまったが、最後の方には安定稼働となっていたので、自身の技術に自信を持つきっかけとなった一件だった。

 

 当時を見守って、応援してくださった方全てに心より御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 実はこのプログラムというかbotを構成したことが評価されて、転職先が決まったので、人生は偶然だし、わからないことの連続を乗り越えて連関していくと実感している。

 ものづくりって楽しいんだよ、と伝える仕事をこの夏から始める。


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たのしいDD生活

 DD、それは私がジャニーズを、SixTONESを好きになってしばらくしてから学んだ用語。「誰でも大好き」の略である。

 

 私は数ヶ月ではあるがジャニオタをしてみて、自分がこのカテゴリーに当てはまるかもしれないという心当たりが沢山ある。時には自担(自分の一番好きなタレント)や自軍(自分の一番好きなグループ)を一途に応援する人には嫌われがちなDDだが、私は自分のこのDD気味の性質をおとなしく受け入れることにした。

 

 私は様々な人を素敵だと思える自分が誇らしいからだ。

 

 世の中に、ジャニーズJr.に応援したいと思える、思わせてくれる存在が沢山いることが、私の心の支えとなっている、と自覚している。

 

 そんな推したちについて、本文では好き勝手に語っていこうと思う。

 

 

髙地優吾

 どんな人を見ていても、帰る場所があるとするならば彼である。

 優吾の笑顔は世界を救う。笑った時に目の下にできる線が幸せの象徴。

 実はスクール革命で鍛え上げられているので、SixTONES随一のバラエティスキルを持っている点も推せる。

 ダンスは苦手と言いつつも、足がつるほどに練習を頑張っている姿は、無理はしないでほしいが、本当に尊敬できる。

 まっすぐな歌声も私の背中を推してくれるようで大好き。

 SixTONESのメンバーが「髙地は笑っていてくれれば……」と語った関係性もいとをかし。

 

 何らかの事情で情報局の「好きなタレント」の欄に彼の名前を書けなくなったら、誰の名前を書けばいいのかわからない。一度真剣に考えてみたが定まらず、熱が出かけたのでやめた。

 そういった思い入れの強さから、私にとっての「自担」といったらこの人しかいないのである。

 

 

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今更すぎるSixTONES「CHANGE THE ERA -201ix-」レポ

 去る2019年3月21日から23日の横浜アリーナを皮切りに始まった、SixTONESの単独コンサート「CHANGE THE ERA -201ix-」。私はこんなにも「まだ続くならどこへでも会いに行きたい」と一公演終了するたびに感じたコンサートツアーは初めてだった。これまで追いかけていたTHE ALFEEさんも相当ニッチな会場も回る全国ツアーを毎年行っているが、今回のSixTONESのように10日しか置かずに、東京でフルタイムで働きながら、宮城と大阪に向かうようなハイペースで遠征したことはなかった。

 

 しかもやたらと元気なDDこと私は諸般のご縁に恵まれた結果、SixTONESだけでなく、Snow ManTravis Japan、Aぇ! group、滝沢歌舞伎、そして少年たち(4回)なども合間に挟まってきている。間違いなく私の若干20数年の人生において最もアクティブな一ヶ月と少しであった。

 

 この怒涛の期間の最初を飾ったのは横浜アリーナでのCHANGE THE ERA -201ix-だったわけだが、初めてのジャニーズのコンサート参加だったため、大いにカルチャーショックを受けることとなる。詳細は下記の過去エントリ参照。 

akiyuri-stlover.hatenablog.com

 

 そしてこの後、優しいフォロワー様にお声がけいただき宮城行きを決め、諦めきれずに出した交換ツイートにもありがたいご縁があり大阪まで行くことができた。この三公演を拝見した雑感をつれづれなるままに記しておく。口うるさい話はここではしないので、気軽に見ていってほしい。

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異文化体験記(初めてのジャニーズコンサート)

 春。多忙である。実生活の劇的な変化もあり、なかなか筆を取れずにいた。

 

 3月21日から26日に渡って横浜アリーナで開催された、ジャニーズJr.祭りことSixTONESSnow ManTravis Japanの各単独公演。私は幸いなことに全グループ1回ずつ参加することができた。チケット申し込みから終演後に至るまで、私がこれまで経験してきたコンサートと比較して「異文化だ……」と思うことが多数あり、備忘録を兼ねて残しておくことにする。

 

 なお、私が参加したことがあるコンサートはTHE ALFEE(数十回)と岡崎体育(一回)しかないので、視点の偏りは推して知るべしである。どういう組み合わせやねん

 

 はじめに断っておくが、ギャップを感じたポイントが、ジャニーズのコンサートでは許容されていることであるのか、ルール・マナー違反にあたるのか、まだわからないことも多い。というのも、公式(情報局)からアナウンスされている「コンサートの鑑賞にマナーはありますか?」のFAQの回答があまりに簡素であるためだ。

FAQ(よくあるお問合せ)|ジャニーズジュニア情報局

 

 説教くさ……めんど……と感じた部分があったら、その時点でブラウザを閉じていただきたい。

 

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