【今週のお題】ジャニオタがオーディション番組にはまって変わった話
今週のお題 変わった
変化。それは時に恐れるべきもの。と同時に歓迎されるもの。
先に謝罪をしておきます。すみません。今回のエントリはジャニーズ関係ないです。
まあタイトル通りなのですが、オーディション番組をここ数年(更新を停滞させている間)見ていて。案の定ハマってしまったのです。
全てのきっかけはジャニーズ繋がりの友人がこの番組を見ていると話してくれたことから。
そう、日プ2。
昔からJr.担をしていた人は田島将吾くんが出て、INIとしてデビューしたことをご存知の方もいるかと思いますが。その番組です。
なお私の1pickについては過去エントリ参照。
akiyuri-stlover.hatenablog.com
イチオシはいたものの、出場している練習生は当たり前ですがみんな頑張っていて、胸を打たれていました。ファイナルまで見届けた後は、オーディションを勝ち抜いた11人で構成されたINIもジャニーズに加えて追うようになりました。
これが本当に自分にとっては大きな変化で。初めてのK-POP的なアイドルにカルチャーショックも多大なるものでした。
一番大きかったのは「ヨントン」の存在。
ジャニオタ向けに説明すると、オンラインでビデオ通話を1:1で短時間できるやべえ時間です。
もちろんこれを推しと行うには、CDをある程度購入しなくてはなりません。封入されている「シリアル」を入力することで応募が可能になります。
でもINIのCDはそれだけではなく、特典も豊富。トレーディングカードやアザー(着せ替え)ジャケット、クリアファイルなどなど。購入店舗ごとに異なる特典もあり、そのほぼ全てがランダム。推しのアイテムを手に入れるためには、ものすごい勢いでCDを購入しない限り、他のファンとの交換がほぼ必須です。
トレーディングを行う中で自然と友達やその場で仲良くしてくれる人に出会うことも多々ありました。ここでコミュ力が若干向上したのは、私にとっては好ましい変化です。
そしてINIだけでなく、惜しい結果となったメンバーを集めたOCTPATHなどの派生グループや、先輩のJO1とも新しく出会って、自分の音楽や知見の幅を広げることができました。その中でも印象的だった2組について書きたいと思います。
まずは、OWV。吉本所属の4人組で、JO1が誕生した日プ無印の参加者から成るグループです。結成の経緯が、リーダー本田くんの直談判というなかなかにドラマチックなものというところから惹かれて、一度だけ、とライブに行ったら曲も好みでどハマりしてしまいました。
個人的に佐野文哉さんのダンスが可動域がやばくて(誉めています)大好きです。ライブスタイルがなんとなくジャニーズとも共通点があるので、機会があったらジャニオタのみなさんにもぜひ直接ご覧いただきたいです。
最後にもうすぐ(2023年5月10日)デビューするDXTEEN。日プ2の出演者もメンバーにいるグループです。メンバーのフレッシュさが前面に出ているデビュー曲「Brand New Day」がキラキラしていてたまりません。
(このシルエットだけ見せるサムネを見て「ジャニ伝?」と思ったジャニオタであった)
DXTEEN 公式リンク集 lit.link(リットリンク)
この前(4月14日)リリースイベントが開催されてノコノコ行ったら、リーダーの谷口太一くんがめちゃくちゃ素敵で。前述のヨントンはしたことがあったものの、アイドルとの直接的な会話は初めてだった挙動不審な私にも丁寧にメンバーみんなが対応してくれて泣きそうでした。
オーディション番組にはまったことで、ジャニオタの私の身に起きた変化は数知れず。これからも変わっていく自分と推しを楽しく観測していきたいと思います。
(SixTONESの初ドーム翌日に出すエントリがこれってどうかと自分でも思いましたが、なんか逆に言葉にならなくてこんなことになりました。お許しを。)