二次元オタクがアル中(THE ALFEEファン)になってSixTONESにハマった理由
あけましておめでとうございます。
生まれてはじめてカウコンをテレビで流して年越しをした。ちょいちょい映り込むSixTONES、Snow Man、Travis Japanはじめバックの皆様を目を皿のようにして必死に探していたら、一緒にいた祖母が
「歌ってる人じゃなくて後ろで踊ってる人たち? どこがいいの?」
などという質問をしてきた。私は必死すぎてとりあえず
「顔」
とだけ返事して会話を終了させた。一から説明するとおそらく五時間くらいかかるので初日の出が昇ってしまう。
別に彼女がこのブログを目にするとは思わないが、今後誰かに聞かれた時のためにどうして私がSixTONESに惹かれたのか、以前からファンであったTHE ALFEEとの相似性も含めて記しておきたいと思う。やはり私の三次元の原点はこの御三方なので。ちなみに御三方にハマる以前は二次元にしか興味がなかった。そこからの流れを書いていきたいと思う。
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SixTONESのYouTube動画における字幕(Sub)について
なんと、この度こちらの記事を週刊はてなブログ様でご紹介いただいた。
akiyuri-stlover.hatenablog.com
ところが、最新の記事がSixTONESには関係のない記事ではせっかく引用先からお越しくださった人に総ツッコミを食らうと思ったので、前々からちまちまと進めていた統計作業のまとめをしようと思う。言い訳をしておくと、私は相も変わらずSixTONESとSnow Manのクリスマスプレゼント交換動画を一日数十回再生しながらも、THE ALFEE毎年恒例(今年で何と35年目)の天皇誕生日・クリスマスイブの武道館ライブ2daysに参加するなど充実した日々を過ごしている。アル中ながら平成年間全ての天皇誕生日とクリスマスイブの武道館を押さえるとか正気の沙汰ではないと思う。
さて、本題に入ろう。タイトル通り、SixTONESのYouTube動画にどの言語の字幕がいくつつけられているのか調べてみた。なお、結果は全て2018年12月26日現在のものである。今回の調査の結果、述べ18の言語で字幕が作成されていることが判明した。なお、一つ一つの動画を手動で再生しながら右下の歯車をクリックし、ぽちぽちとGoogleスプレッドシートに入力していく方式で調べたので、間違いがあった場合はそっとコメントかTwitter(秋百合 (@akiyuri_stlover) | Twitter)で教えていただけるとありがたい。
ちなみに「YouTubeの字幕ってなんぞや?」という方はこちらhttps://support.google.com/youtube/answer/100078
の公式ページを参照していただきたい。簡単に説明すると、動画内の音声や説明文に視聴者が諸言語で字幕を追加し、動画投稿者やその言語の使用者が内容に齟齬がないか審査した上で公開され、動画での使用言語がわからない人や音声が受容できない人の視聴の助けになるシステムである。
調査対象としたのは、ジャニーズJr.チャンネルが作成した以下の再生リストに追加されている動画である。集計時点では2018年3月16日公開の「SixTONES 3月21日オープンに向けて心境は…?」から2018年12月21日公開の「SixTONES【CanCamコラボ企画】迷?名?カメラマン誕生!」までとなる。
結果は以下の通り。ズドン!!!!!!
はい! 細かすぎ! 見えるか!
ということで何とか文章でまとめていく所存である……。一応全体像は以下から確認していただけるかと思うので、万が一ご覧いただけるとのことでしたらぜひ。
(最終更新2020年5月30日)
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日刊なにわ男子は日刊正門良規なのか?
私にジャニーズの世界をしっかりと教えてくれた人は、先のエントリにも記した通り、Travis Japanのファンであったが、同時に関西ジャニーズJr.のファンでもあった。彼女の影響で私が関ジュに関心を持ち始めたのは自然の摂理であろう。
akiyuri-stlover.hatenablog.com
彼女は関ジュの中でも、自称ジャニーズNo.1ギタリストの正門良規さんを応援している。 したがって私の耳にも彼の情報は頻繁に入るのであり、彼や彼に近しい関ジュのメンバーを認識できるまでそれほど時間はかからなかった。
ちょうどそのタイミング、つまりは11月の頭にJohnny's webのブログに新たな連載が追加された。「日刊なにわ男子」である。このコーナーができる以前にも関ジュの皆さんの近況は「かんじゅ日誌」という不定期連載で知ることができた。こちらは新連載ができても継続中ではあるが、毎日関ジュ(なにわ男子)の誰かしらの文章が読める、という状況が生み出されたのは革命と言えるのではないだろうか。
この新連載がスタートしてから早一ヶ月が過ぎ、私はとある疑問を抱いた。それが、今回のテーマでもある、正門良規さんの名前や写真が日刊なにわ男子にどのくらいの頻度で登場しているのか? である。試しに過去記事を読み返しつつ、彼の名前か写真が登場した日をカレンダーにマークすると以下の画像の通りの結果となった。なお、この記事を執筆している2018年12月10日に参照可能なかんじゅ日誌(2018年11月15日更新分以降)でも同様の作業を行い、その結果も同時に示す。
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アル中(THE ALFEEファン)の私がSixTONESにズドンした話
私は三年ほど前、ひょんな事からTHE ALFEEに魅入られ、彼らと命尽きるまで夢追いかけることを誓った身である。もちろん今もその気持ちに変わりはないが、もう一つ、命をかけてみたい人々を見つけてしまった。
ジャニーズJrのSixTONESである。
時系列を追って説明しよう。
2018/10/6:ジャニオタの友人とお泊まり会。ジャニーズJrチャンネルの存在を知る。友人の推しの一人がいる、Travis Japanの動画を中心に視聴を始める。会話の流れで「ジャニーズかあ、数年前まではKAT-TUNはテレビに出てたらしっかり見るようにしてたなあ。曲とかかっこよくて好きだった」と発言。なら気にいるかも、とJungleのパフォーマンスを見せてもらう。あ、いいかも、と思う。
2018/10/7-18:ひたすらSixTONESの動画を見る。10日くらいから個人の判別が完全にできるようになる。気がついたら髙地優吾さんのことを考える症状が出始める。
2018/10/15:IN THE STORMの樹さんパートを聴いているときに喋りとパフォーマンスのギャップと各メンバーの個性と格好よさに完全に落ちたことを自覚する。ファンクラブのシステムを調べる。私の想像よりも年会費が安くてドン引く。もっと課金させろよ。
2018/10/19:情報局入会手続きを行う。ブログがあることは知っていたが、情報局とは別システムだとここで初めて知る。勢いそのままにジャニーズWebへの登録も行う。
2018/10/21:人生で初めてドル誌(Myojo)を購入。作画が良すぎて変な声が出る。
2018/10/22:人生で初めてnonnoを購入。作画が良すぎてパニックになる。合コンしたら誰が一番モテる?の回答に納得感しかなくて笑い転げる。次のページを何の気なしに見たら「彼と温泉!」文字が目に飛び込んできてゆごジェ箱根……と連想する。
中華まんウルフ公開。セブンが近所にないことを恨む。
SixTONES【中華まんウルフ】セブン-イレブンの中華まん、違う種類を食べたのは誰だ?
2018/10/23-25:古本屋を片っ端から巡って過去のドル誌を漁り出す。
2018/10/26:すとらじ後編公開。ひじ!!
SixTONES【さらなるカオス!】YouTubeでラジオ番組やってみた!
2018/10/27:局動画の4グループ合同公演を視聴。この時点でスノトラは半分くらい、Love-tuneはほぼわからない状態で挑むも、顔認識機能がバグって頭痛。つい二週間前までめっちゃわかりやすい三人(+サポートの二人)しか一映像内で見ることなかったから……。
2018/10/28:流石に勉強したくなってきて、スト以外のJrチャンネルの動画もきちんと見るようになる。なぜか黄色の人ばかりに惹かれて自分が面白かった。あと私も行ったことある場所が割と出てきて興奮で頭が痛かった。
2018/10/29:起床して品川駅にどでかいフラッグ広告が出現していることを知る。意味がわからないまま出勤。昼頃にYouTubeアーティストプロモキャンペーンへの起用であったことを知る。不良会社員なので昼休みと移動を無理やりぶつけて見に行く。拝んだ。ちょっと泣いた。
2018/10/30:あまり記憶がない。多分ひたすらストチューブ見てた。
2018/10/31:起床して汐留駅に巨大広告が出現していることを知る。だんだんよくわからなくなってくる。
2018/11/1:起床して原宿駅に巨大広告が出現していることを知る。もう何もわからない。
2018/11/2:起床して世にも奇妙な物語出演と汐留にサインが出現したことを知る。ひええええ。
ドッキリ報告動画公開。普通に泣いた。
SixTONES【ドッキリ!?】YouTubeキャンペーンに選ばれた説(オマケ映像つき)
改めて書き出してみると彼らを知ってから一ヶ月も経っていないはずなのにものすごい勢いで前進しすぎじゃないか??? 今まで年中行事のような安定感を誇る沼しか知らなかったからか、全く頭がついていかないぞ??? なんならちょっと体調と情緒を崩したよ???
それでも、彼らから目を離すことができない。溢れんばかりの6つの原石から放たれる輝きを捉えてしまったから。
生まれて初めてアイドルを好きになった。ほんの一ヶ月前までは想像もしていなかった。人生、何が起こるか本当にわからない。その「わからなさ」を楽しめて、自分の好きなものを好きと素直に言える年齢の今、彼らを見つけられて本当に良かった。
ジャニーズで唯一CDを持っていた光GENJIの歌詞から引用すると、
「ありがとう 君を待ってた」
(THE WINDY/光GENJI)
という爽やかな気分だ。
これからも魅せられたい。
全てをCheckしたい。
彼らなりの形で強く勝ち抜く様を見届けたい。
その思いを胸に、自分なりに全力で応援していきたいと思う。
(先輩たち、色々と教えてもらえると嬉しいです!)