あきゆりのぶろぐ

SixTONESを中心にJr.への愛を叫ぶ

初めてのジャニーズショップ(原宿店)体験記

 Googleマップに「ジャニーズショップ」と打ち込んだ指先は微かに震えていた。2019年1月16日14時台の山手線で停車したはずのいくつかの駅の記憶は、原宿駅に降り立った時には全くなかった。

 

 前の晩に夜更かしをした私がその日の正午になろうかという時間に目覚めた。そして、何気なくTwitterで「ジャニショ」と検索すると、「整理券は配布されていないものの、一会計29枚の購入制限がかかった」との情報が目に飛び込んできた。これは、飛び込むなら今しかないと確信して、自分ができる範囲で最大の武装ことおしゃれをした。メイクも髪型もいつもより少し凝って、最後に黄色のマニュキアを左手薬指の爪に塗った。

 

 そもそも都内という恵まれた土地に住みながら、なぜSixTONESにハマってから約2ヶ月以上もの間、ジャニショに行けなかったのか。理由は色々とあるが、まず「入ったら最後、1枚160円とはいえ破産するほど無限に買ってしまいそう」という点と、その期間は基本的に土日祝日しかジャニショが開いている時間に動けなかったという物理的制約があった点が大きい。そのため、強制的に29枚という歯止めをかけるしかなく、平日の昼に動けたこの日は運命だと思った。また、少しシステムを調べてみたところ、なかなかに特殊なシステムらしいという理解をして恐怖してしまった点もある。本エントリはそういったシステムがわからないという方の不安を払拭するための一助となれば幸い、との思いで執筆している。

 

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日刊なにわ男子は日刊正門良規なのか?

 私にジャニーズの世界をしっかりと教えてくれた人は、先のエントリにも記した通り、Travis Japanのファンであったが、同時に関西ジャニーズJr.のファンでもあった。彼女の影響で私が関ジュに関心を持ち始めたのは自然の摂理であろう。

 

akiyuri-stlover.hatenablog.com

 

 彼女は関ジュの中でも、自称ジャニーズNo.1ギタリストの正門良規さんを応援している。 したがって私の耳にも彼の情報は頻繁に入るのであり、彼や彼に近しい関ジュのメンバーを認識できるまでそれほど時間はかからなかった。

 

 

 ちょうどそのタイミング、つまりは11月の頭にJohnny's webのブログに新たな連載が追加された。「日刊なにわ男子」である。このコーナーができる以前にも関ジュの皆さんの近況は「かんじゅ日誌」という不定期連載で知ることができた。こちらは新連載ができても継続中ではあるが、毎日関ジュ(なにわ男子)の誰かしらの文章が読める、という状況が生み出されたのは革命と言えるのではないだろうか。

 

 

 この新連載がスタートしてから早一ヶ月が過ぎ、私はとある疑問を抱いた。それが、今回のテーマでもある、正門良規さんの名前や写真が日刊なにわ男子にどのくらいの頻度で登場しているのか? である。試しに過去記事を読み返しつつ、彼の名前か写真が登場した日をカレンダーにマークすると以下の画像の通りの結果となった。なお、この記事を執筆している2018年12月10日に参照可能なかんじゅ日誌(2018年11月15日更新分以降)でも同様の作業を行い、その結果も同時に示す。

 

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