あきゆりのぶろぐ

SixTONESを中心にJr.への愛を叫ぶ

短い告白 〜髙地優吾くんの誕生日に寄せて

 私が髙地くんと出会って誕生日を迎えたから、もう数年が経とうとしている。

 そして、本日2021年3月8日、彼は27歳の誕生日を迎えた。SixTONESの最年長、本当におめでとう。

 

 なぜ私がここまで彼に惹かれるのか。全く言語化ができないままに季節が幾度か巡って、気がつけばお互い立派なアラサーだ。私は彼がこれからどんな歳の重ね方をしていくのか、楽しみで楽しみで仕方がないし、できれば何年後もステージ上で、その姿を見せてほしいと願っている。

 

 自ら望んだわけではない形でアイドルになった彼が、ここまで10年以上もファンに笑顔を振りまき続けているなんて、ただの奇跡ではないだろうか。私は、その経歴の半分以下しか彼のことは見れていないわけだが、私が彼に気がつく、出会うまでジャニーズ事務所に、SixTONESにいてくれたことに、ただただ感謝しかない。

 

 私には、詳細は省くが、持病がある。おそらく完全に治ることはなく、一生付き合っていかないといけないものだ。正直に言うと、それに絶望していた数年前、もうこの世に未練なんてほとんどないから、いいかな、と思っていたタイミングで、彼に出会ってしまった。

 

 端的に言うと、当時は毎日死ぬことしか考えていなかったし、それが最大の願望だった。それから今までも、もちろん色々なことがあったわけだが、髙地優吾くんに出会ってしまって夢中で彼のことを追いかけているうちに、今、とてつもなく生きたい。どんなに泥臭くてもいい、生きていたい。また笑顔で彼にファンとして会うために。

 

 髙地優吾くん、この世に、この時に生まれてくれてありがとう。

 出会ってくれてありがとう。

 彼の笑顔が今後とも末長く見られる世の中でありますように。