映画「ラスト・ホールド！」感想（ネタバレあり）
このエントリ冒頭の事件でスマホを機種変して、ストレージに余裕ができたのでTSUTAYAアプリをインストールしたら、レンタル一本無料クーポン（新作・準新作可）がついてきた。
akiyuri-stlover.hatenablog.com
私はA.B.C-Zの塚田僚一さん主演、しかもSnow Manがメインで出演している映画「ラスト・ホールド！」が前々から気になっていたので、迷わず手に取ってレジへと向かった。
『ラスト・ホールド！』2018年11月7日（水）ブルーレイ&DVD Release
以下のほとんどの文章は鑑賞しながらリアルタイムで書いたものなので、ほぼ乱文である。そして最後の大会結果部分以外はもろにネタバレなので、注意されたし。
私は役名を覚えられないタイプの人間なので、以下の本人の愛称を使用している点はご了承願いたい。
- 塚ちゃん：岡島（おかじま）
- ふっか：新井（あらい）
- なべしょ：桃田（ももた）
- 舘様：高井戸（たかいど）
- あべちゃん：中道（なかみち）
- ひーくん：河口（かわぐち）
- さっくん：桑本（くわもと）
ここから本編を再生しての感想というか実況である。
断片的なので、本編を見ていないと理解不能な箇所も多いと思われる。
感想というか、私のしょーもない心の声（灰色文字部分）が混じっている部分もある。
塚ちゃんの唐突な語りからスタートして、ちょっとびっくりした。と思ったらサークルPVかーい！
説明を聞いた新入生は逃げる前提で接するのが吉だよ.......。（蘇るトラウマ）（何があったし）
人数不足はマイナージャンルサークル永遠の壁だよね。ぶっちゃけサークル代表してた時、似た境遇のサークルの代表と結託して名義貸ししてたわ.......。
頑張っちゃう塚ちゃんかわいい。
ふっか！
ふっかじゃないか！
めっちゃなまっとるwww
ビル群息苦しいわかる（田舎育ち並感）
なべしょwww
こえええええ！
いや、あほやこの子.......。
学食空いてていいなあ.......。
舘様www
ちょっ、何キャラwww
なべしょ顔がいい
バンドマンかーい！
ボルダリングでいいんかーい！
ひーくん💛
さっくん💗
哲学科とか激萌え
へー、自家製ウォール作り楽しそう。ものづくり好きにはたまらん。
あべちゃん賢そう。（賢い）
塚ちゃん肩大丈夫.......？
ダンスサークルみたいな（以上の）こと普段からしてるやん君ら。
知り合いだったの？
ひーちゃんと塚ちゃん。
どうしたなべしょ？
女かーい！
巻き込まれさっくん.......。
勝負してくれるんかーい！
ボルダリングじゃなくてボーリングwww
日本語難しいね.......。
勝っちゃったね.......。
よかったね塚ちゃん！
なんか手順前後とか、コースを読むとか、将棋みたいだね、ボルダリング。
基礎練習の画がやばいwww
身 体 能 力 や ば
どうした？ どうした？ アイマスク？
そんな真剣勝負ルールが.......。
何だかんだみんなちゃんと練習してて偉いな。
あけみwww
自分との戦い、それも将棋っぽいな。個人戦主体、孤独を好む塚ちゃん、繋がるかもね。
後輩の応援は行きたいよね、うん。
みんながんばえー！
ひーくん、因縁か？
あとちょっとなのにー！
がんばー！
試合中に嫌味言うとかフェアじゃないわー。
ホールド！
塚ちゃんひーくんおつ！
決勝ふぁいと！
目線カメラの迫力やばいな。
白黒雑音映像嫌な予感しすぎでしょ。
やっぱりトラウマか.......。
つらい。
塚ちゃん.......！
行ってくれ.......！
肩、そりゃ怖いよね.......かばっちゃうよね.......。
ひーくん、強い。
強豪校の監督的な人なんなの？
プロテイン乾杯.......。
えっ、引退.......？
嘘やろ.......。
正直四年生だったら、この時期に動いてないのは就活的にはもう遅いスタートだぞ。
庇ってたんじゃなくて、昔の自分に勝つため、か。
今の自分に勝てよ。（怒）
就活ヘアー.......。
現代版いちご白書をもう一度.......。
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レトロゲーだ。
ハイスコアガールの知識しかないけど、いいよね。
なるほど、次の手を考える。
ダンス。
普段の彼らを知ってると戸惑っているのちょい面白いな。
出前。じゃなかった提供。
体全体を使って！
森に帰りたいの？
実家の山わかるわー。
ドラム。
手足を全体的に使う。柔らかく。
すべてがボルダリングに繋がっていく。
すごい。
山だー！
ケガだけは気をつけてね。
うわあ強豪校相変わらずやな奴ー！
あっ、さくらば.......お前.......あけみ.......。
しかもひーくんにも因縁.......。
さっくん！！！！！！
完全に私の感想フラグやん..............。
ごめんね、ごめんね..............。
無理すると、悪化するし長引くし。
一指導者として正しい判断だと思う。
それ聞くのはあべちゃんなんだね。
わー急展開。
ここでやめるのは自分に負けることだと思うな。
過去編へ。
幼少期役の子、似てるな。
ああ............................。
先生が気付いたのか..............。切ないな。
そして、現在に至るのね。
レッテルの剥がし方というか上書き方法は正々堂々と、自分と戦うことだけだよ。
塚ちゃんとほぼ同じこと言っちまったぜ。
せやな。
決勝の塚ちゃんは向き合う相手を間違ってたと思うよ。
おお？
急な舘様ドラムからの、みんなそれぞれの居場所からの
集合。
五人で前を向く！
うわ、みんなで囲い込みか.......。
吉と出るか凶と出るか。
よし！！！！！！
おかえり！
さっくん、空気読めw
三日後出ないかって急すぎや！
最終はなー、蹴れんよな。
それでも応援する後輩達、あったかいな。
さあ、先輩は就活と、後輩たちは壁と向き合ってこい！
でも、この流れ.......もしかして..............。
塚ちゃん脱走するんじゃね？
あ、普通に行った。よかった。
ド定番の質問きたー！
面接での喋り下手かよ.......。よく最終面接まで行けたな.......。顔か人柄かな。
人柄ならきっとそこはいい企業だから内定もらったら承諾しな。
あっ脱走した！
しかも土砂降りー！
間に合え！
こうなった以上、間に合え！！！！！！！
ふっかやるやん。
よし。
まさかのあけみキター！
なべしょ変わったなあ.......。
向き合え！！！！！！！
戦え！！！！！！！
あっワンミス。
いけえ！！！！！！！
（ここから取手坂大学のターンが始まりましたが、同時に何も書けなくなりました。）
（五番手あたりから泣いてた）
（六番手で完全に声あげて泣いてティッシュを持ち出した）
お疲れさま！！！！！！！
いい会社や、入り。
お、おうここで2020出してくるのか.......。
就職せんのかーい！
スポンサーになってもらえるんじゃね？
本編終了。清々しい気持ちだ。
目の前の壁と向き合い、自分と戦う。
過去ではなく、今、ここにいる自分自身と。
でも、一人じゃない。応援してくれる仲間が彼らにも、私にもいる。それがどんなに心強いか。
そんなことを考えさせられる、というか感じさせられる映画だった。
あと弱小サークルの勧誘事情がリアルすぎて怖かった。
手元に置いて、自分が何と向き合っているのか、何と戦っているのか迷った時に、繰り返し見返したいのできちんと購入することにした。
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A.B.C-Z兄さんの主題歌も爽やかで、この映画の雰囲気にぴったりである。
Snow ManのJr.祭り単独公演は残念ながら行けそうにないが、彼らの第二のスタートの大成功と、ラストはいつまでも見えないものであることを祈っている。
私は9人になっても彼らを受け入れられそうな人間なので、自担、SixTONESの髙地優吾さんのような素敵な「エガオ」で3人に「ようこそ！ よろしく！」と言いたい。「少年たち」も公開を楽しみにしています！
