ISLAND TVへの送辞
ISLAND TV終わっちゃうねえ〜〜〜!
たくさんの幸せをもらい、そして技術力をつけるきっかけになった大切なコンテンツの終焉に立ち会うのは何とも切ない。
思えば最初からケチをつけてばかりだった。動画の内容がいいだけに惜しかったねえ。
アプリ
— 秋百合(あきゆり) (@akiyuri_stlover) 2019年3月13日
・更新通知機能
・プロフィール閲覧機能
アプリ・サイト通して
・更新日はタイムスタンプで自動付与する方式に変更
・出演者の詳細化、プロフィールページへのリンク化
くらいなら、三日くれれば私できるからISLAND TVの技術部のみなさま、お困りでしたらお声がけ下さい.......。 #ISLANDTV
更新検知に関しては、当初(2019/4/19)に@islandtv_upができるまで、@islandtv_uplogというアカウントを運用していた。こいつは私の趣味開発人生の第一歩であった。
詳細は下記エントリにて。
akiyuri-stlover.hatenablog.com
当時は新卒で入った会社の退職を決めて、これからは自分の技術力を磨いて生きていかなくてはいけない(と思っていた)フェーズに入っていた。これから自分でも引くくらい転退職を重ねるとも知らずに。
最終的に更新を1分に一度検知する、サーバ攻撃のような仕様となっていたので、公式が更新時にツイートしてくれる判断を下したのはめちゃくちゃ正しい。
2023/12/25の最終更新まで活用されていた@islandtv_upアカウントができた時には、お役御免が本当に嬉しかった。し、きちんとユーザのニーズを理解して、手早く更新通知アカウント及びプログラムを作成してくれる公式エンジニアの存在が本当にありがたかった。
これからのISLAND TVの未来は明るい、そう思っていた。
だが、どんどん増えていく動画に追いついていない機能があった。
検索機能である。
一日数十本動画が上がるにも関わらず、タイトルや出演者で検索できる公式機能は、2022/1/11に実装された。実に島動画設立から三年。
それまでJr.ファンはどうやって推しの動画を探していたのだろうか?
私には、誇れるプロダクトがいくつかある。
その代表格がISLAND TV SUPER SEARCHである。
このサイトは検索機能がISLAND TVに実装されるまでの2022/1/10以前の動画の、出演者、タイトル、説明、URLを格納したデータベースを検索できるサイトである。
私が一人で、約二週間で概形を作って、アプデを重ねた。
次のわるだくみもとい開発の準備してたらYouTube来とるやんけ! pic.twitter.com/0rb4WscqZl
— 秋百合(あきゆり) (@akiyuri_stlover) 2019年9月1日
全てはここからはじまった。動画データはPythonで数日に一度収集していた。
で、データベース本体の更新は手動でした。データの加工とかが必要で結局最後まで自動化できなかった……。データベースの仕様で「Johnny’s」のアポストロフィを取り除く必要があったので、ジャニアイ期間とか地獄でした(笑)
話は逸れたが、弊サイトは2019/9/13にこのツイートで世に拡散することが叶った。
ISLAND TV SUPER SEARCH(非公式)、完成しました。出演者の名前や動画タイトル検索ができるサーチエンジンになります。フルネームを入力してグループ名のみクレジットの動画も含めて検索可能です。結果Twitterシェアボタンもあります。よかったら布教などにお使いください!https://t.co/hHksOUOYN0 pic.twitter.com/TnRYqEX7Tn
— 秋百合(あきゆり) (@akiyuri_stlover) 2019年9月13日
それからたくさんの方にSnow ManとSixTONESの卒業時をはじめとしてご利用いただくことができた。
途中で日付指定検索やor検索にも地味に対応した。
こいつを作ったことによって、データベースの基本的な操作やNode.jsのWEBアプリの作成・管理方法などを実地でもって学ぶことができた。そして、そのスキルは私の転職時の武器になった。
好きな人のために、好きなもの、必要なものを作るという経験は、技術的な挫折にいきたっても、それを乗り越えるパワーをもらえる。
ここで私が諦めたら、どうやって推しの動画を探すのか?
心が折れそうになるたびに自分に言い聞かせて踏ん張った。
そして、最終形態に至る。
2022/1/11、ISLAND TVリニューアル。
検索機能の実装。
私はまた、役目を終えた。
お役御免万歳!
データベースの最安プランの範囲内で何とか収まるうちに公式機能となったので、とても安心した。
更新停止から約二年弱、弊サイトは今でもそこそこの稼働率である。
古い動画の検索なら精度も良い、とお褒めの言葉も何件かいただいていて嬉しい限りだ。
ISLAND TVの廃止の背景にはさまざまな事情があるだろう。
昨今の旧ジャニーズへの風当たりの強さももちろんあるだろうが、増えていくJr.はたまた去っていくJr.それぞれのための適切な管理が難しくなったのではないかと、勝手に推察している。
それでも。
彼らが残した動画は全て成長の、生きた証であり宝物だから残して欲しかったと、今だけは一ファンとして嘆かせて欲しい。
グッバイ、ISLAND TV!愉快なたまごたち!
これからもよろしくねJr.!
そこに動画があって、彼らがいたことを忘れないために、検索サイトは残しておきます。
たまに検索して、こんな動画もあったなあ、とISLAND TVを愛したみなさんが笑ってくれますように。
ISLAND TV SUPER SEARCH(非公式)
「きょもの大冒険」の検索結果
愛すべきシリーズを添えて。
2020年の現場まとめ
私はいわゆる「現場」が大好きなタイプのジャニオタである。現場に通い出したのは昨年体が、このエントリを見ていただければお分かりの通り、もはや現場厨といってもいいくらい通ってしまっている。そんな私にとって2020年は間違いなく試練の年だった。新型コロナウイルスの流行によって、現場自体がどんどん中止になっていき、私自身の活力を得る場所が本当に0になってしまったのである。隠さずに言おう。病んだ。文字通り。
akiyuri-stlover.hatenablog.com
少し状況が落ち着いてから、配信ライブがジャニーズネットオンラインでスタートしたが、やはり現場の空気感とは程遠くて。集中力のない私には少しきつかった。でもないよりは全然マシ。マジで。推したちが生存しているのがリアルタイムに確認できるのは尊いことだと改めて思った。この配信ライブ参加記録まとめはこのエントリの末尾に記していくことにする。
そして、秋口から現場が感染症対策を最大限にとって再開されだして。私も少しずつ現場に戻っていった。目に見えて自分自身も元気になっていった。ゲンキンなものである。でも、間違いなく現場のライブ感が私には必要なのだとわかった。これからも最大限に対策を取りながらも、できる限りの現場には通いたい所存である。
では長ったらしい前置きはこのくらいにして、昨年とほぼ同じフォーマットで参加した現場をまとめていく。一言感想付き。場合によってはエントリやツイートの引用をする。
レッツゴー!(例の動き)
続きを読む
SixTONES楽曲がカバーされた遍歴(随時更新)
どうも、秋百合です。
年末特番でのシャッフルメドレーなどが発表され始めて、そろそろ機会も増えてきそうだな、否、増えろ、との思いからこのエントリを残すことに決めた。
エントリ作成時(2020/11/23)には、予定含め3カバーだったが、これからどう増えていくのか、特にJr.担の人格としてはどう後輩にカバーされるのか楽しみである。
1、Rollin / 7 MEN 侍
Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂
2020/8/11-12
関連:
緊急生配信!! Johnny's World Happy LIVE with YOU Jr.祭り~Wash Your Hands~
2020/8/26
Johnnys' Jr. Island FES
2020/11/28
ジャニーズ銀座2021
2021/5/10-16
2、JAPONICA STYLE / Aぇ! group
Kansai Johnnys' Jr. DREAM PAVILION STARTING NOW 413 -Are you ready?-
2020/11/14-23
3、Imitation Rain / NEWS
ベストアーティスト2020
2020/11/25
4、Imitation Rain / 7 MEN 侍
関連:
ジャニーズ銀座2021
2021/5/10-16
5、Telephone / 金指一世(美 少年)
サマステライブ THE FUTURE
2021/7/18-23
6、うやむや / 7 MEN 侍
サマステライブ THE FUTURE
7、NEW ERA / 7 MEN 侍
サマステライブ THE FUTURE
8、Telephone / HiHi Jets
Summer Paradise 2021
9、JAPONICA STYLE / ふぉ〜ゆ〜
TEN祭
(最終更新日:2021/11/23)
第26回Jr.大賞個人的投票備忘録
今年もこの季節がやってきた。MyojoのJr.大賞投票開始である。
一人一票、全53部門が今年のラインナップ。今から投票締め切り間際まで粘って考えようと思う。
さて、そこで個人的に思い出されるのが、このエントリである。
akiyuri-stlover.hatenablog.com
そして投稿年を見てふと気がつく。
あれ?今年のJr.大賞振り返ってなくね???
……というわけで無事に前回の記録も見つかったので備忘録書いていきますね。
この投票期間中の私は公式YouTubeに動画が上がっている5グループの個人の見分けとキャラがなんとなく掴めるようになっていて、まいジャニなどを通して関西ジャニーズJr.のキャラをつかみ始めた、今よりもだいぶ知識の薄いど新規だった。そのため、この大賞の各部門で1位を取ることの意味は特に考えず、自分の心の赴くままに(つまりは戦略とか自担推しとか特に考えずに)投票した。
第25回Jr.大賞個人的投票備忘録 - あきゆりのぶろぐ
約二年前から随分遠いところに来た。少年忍者ももうじき全員覚えられそうなくらいにはレベルアップした。グループに所属しているJr.は大体わかる。なんなら無所属のJr,も履修しだしている。
では本題にいってみよう。なお「(番号)、(部門名)・(投票者名):(投票理由)」のフォーマットで、私の投票結果は記していく。
1、恋人にしたい・室龍太:生計を一(いつ)にしたい。
怖っ。生計とか言ってる……。一年前の自分こじらせすぎちゃうか?
龍さんと家庭、ぶっちゃけ今でも築きたいもんね←
2、友だちにしたい・矢花黎:愉快な返しをずっと聞いていたい。
確かクリエのコンサートMCが秀逸だったんだよねえ。最近のYouTubeを見ていても彼の話術に魅入られるばかりだ。
3、弟にしたい・猪狩蒼弥:他人とは思えない
だから〜、実在の弟はいないけれど、非在の弟は彼なんだって(何言ってるんだ私は)。
4、お兄さんにしたい・冨岡健翔:疲れてソファーで寝たときに揺り起こしてほしい。
なんか妄想爆発していますね。私に兄がいるなら冨岡さんのような人がいいなって、今でも思っているから今年も彼に入れようかな。
5、生徒会長になってほしい・松本幸大:全て筋肉で解決
私は一体松本さんをなんだと思っていたんだ……。仮面ライダー(お好き)だからかな?
6、学校の先生になってほしい・今江大地:優しく体育を教えてほしい。
リアル教員免許持ちは強い。体育苦手だけど、今江先生が好きだから頑張れるね!
7、総理大臣になってほしい・猪狩蒼弥:日本〇〇してほしい。
嫌なことでもあったんですかね、当時の私。某トレンド入りしたハッシュタグ、そしてサマステの生配信が懐かしいですね。
8、キスしてみたい・矢花黎:リアクションがワンテンポ遅れそう
業が深い。これはひどい。
9、ペットにしたい・大西流星:頭をポフポフしたい。
だっ大西さんはso cuteなんですもの。
あの他人に真似できないセンスは本当にすごいと思う。どこで服買ってるんだ。
11、私服がダサそう・髙橋優斗:YouTubeの衝撃。
全身緑コーデの衝撃、二年経っても抜けませんが???
12、いちばんセクシー・江田剛:セクシーにゃんこだから。
何も語ることはない。セクシーにゃんこなので。
13、いちばんおもしろい・室龍太:天下一のツッコミで関ジュを守る。
前々回と全く同じ理由で選出していた。だって彼のツッコミが好きなんだもの。
14、いちばん美形・道枝駿佑:顔が良すぎてびっくりする。
ジャニーズ全般に言えることだけど、顔が良すぎて仰天はよくある。
15、いちばんスケベ・佐々木大光:本人談を信じる。
実際のところめっちゃウブでも可愛いと思う。
16、いちばんワイルド・原嘉孝:結構寒いのにタンクトップは強い。
ほぼ冬でもタンクトップ。原ちゃんの衣服の何割に袖があるんだろうか。
17、いちばん美声・佐野晶哉:心配ないさー♪
ネタを書いてしまったが、いつかの少年倶楽部 in 大阪のコバルトブルーのように、彼の歌声はもっとフィーチャーされてもいいのになあ、と思うこと多々。
18、ダンスがカッコいい・織山尚大:ジャニーズ伝説ですごかった。
ABC座投票期間中か直前に見に行って、元木湧くんと共に出演しているのを見て、衝撃を受けた覚えが。
19、演技がうまい・林翔太:Jr.演技部の筆頭
彼はガチ。Jr.大賞ご卒業おめでとうございます。
20、Sっぽい・井上瑞稀:帝王様。
言葉はいらないだろう。
21、Mっぽい・室龍太:なんだかんだいじられたがり。
愛されお兄さんだからな。
22、結婚が早そう・吉澤閑也:お子さんいるよね?
©️宮近くん。次の部門も入れようか迷ったよ。
23、いいパパになりそう・室龍太:娘なら甘やかしそう。
それでも叱るときは叱ってくれそうだから。夢を見ています。起こさないでください。
24、将来ダンディーになりそう・草間リチャード敬太:すでにだけど将来楽しみ。
もう風格あるよね。
25、彼女に尽くしそう・正門良規:例)西畑大吾の20歳の誕生日。
自分は成人式終わりのスーツ姿で、仕事終わりの西畑さんを改札まで迎えに行ったエピソードに打ちのめされていた記憶。
26、頭がよさそう・本髙克樹:すでに良い。
嬉しいことにめっちゃ選択肢あって迷った記憶。
27、甘えん坊そう・ヴァサイエガ渉:様々な先輩を虜にしているから。
樹くんとかも懐かれていましたよね。一見すると怖いお兄さんなSixTONESに懐ける甘え力はすごい。
28、東京オリンピックに出場してほしい・菅田琳寧:出れそう。
体操とかどうすか。まさか当時は開催できないなんて思いもしなかったよね。
29、大食いそう・大橋和也:大食いエピソードがガチ。
関西担の友人から聞く話全てやばい量を食した話。最近でも番組で先輩のおごり飯を「タダやし」と評していたのが印象的。いっぱい食べる君が好き。
30、ケンカが強そう・山本亮太:小さいけど強そう。
ノーコメント。
31、ケンカが弱そう・小島健:気がついたら逃げている。
正確に言うと逃げ足が早そう、なんだよね。優しい気質なんだろうな、とは思う。
32、メガネが似合いそう・小島健:リアル大学生の威力がすごい。
投票期間中に出た雑誌でかけてて、破壊力が凄まじかった覚えが。
33、女装が似合いそう・長尾謙杜:謙子ちゃんが忘れられない。
未だに忘れられないんだが。助けてくれ。まいジャニ頼む。
34、セレブっぽい・川島如恵留:ブログから漂うセレブ感。
存在が高貴・高潔だと思う。俗っぽいところは最近がんばって見せようとしている印象。
35、料理が得意そう・本髙克樹:魚を釣りさばくのはすごい。
私は調理実習で三枚おろしをしようとして6枚になった人間なので、魚さばける人間は無条件に尊敬します。
36、既読スルーしそう・高橋恭平:しそう。
印象論である。失礼。
37、きれい好きそう・金指一世:除菌とか好きそう。
ウエットティッシュめっちゃ持ってそう。
38、しっかり貯金してそう・寺西拓人:出演するたびに貯まっていそう。
自信がある部門にあげてらしたので。今も着々と貯まっていますように。
39、霊感が強そう・奥村颯太:きっと我々には見えないものが……。
審神者だからな。
40、天然キャラっぽい・七五三掛龍也:もはや天使。
キャラというかガチ。
41、オタクっぽい・今江大地:ブログの端々からにじむ。
小ネタ満載のブログ、好きです。
42、泣き虫そう・松倉海斗:「泣ける〇〇」シリーズとか好きそう。
泣きたいときは泣ける環境が整っていたらいいなあ、と思う。彼に優しい世界が私は好きだ。
43、ナルシストっぽい・高橋恭平:ナルシストすぎて引く。
鏡をめっちゃ見る話などから。
44、モノマネが得意そう・佐野晶哉:地味なモノマネ得意そう。
裏方のスタッフさんのこととかよく見てそう。
45、ニュースキャスターになりそう・那須雄登:櫻井先輩リスペクトで。
なれるといいね!という期待も込めて。
46、女子力が高そう・古謝那伊留:肌ケアどうなっているの?
我々の想像が及ばない領域にいそう。
47、いちばんいいコンビ・山本亮太&江田剛:何年も苦楽を共にしてきた二人がエモすぎる。
ノーコメント。りょうちゃんのばかー!!!!!
48、私のリア恋枠・正門良規:「風邪引きなや」って言われたい。
正門担の友人からラジオでこの発言があった旨を聞いて衝動的に。
49、エゴサーチしそう・西畑大吾:何アカウントか持ってそう。
鬼サーチの結果、検索除けとか無に帰しそう。怖い。
50、いっしょにタピオカに並んでくれそう・長尾謙杜:お店のお得情報教えてくれそう。
タピオカの味の違いがわからぬけど、はしゃいでいる彼を眺める時間は幸せなのだろう。
51、いちばんステージジェニック・矢花黎:ライブ中の暴れっぷりが気持ちいい。
本当に暴れっぷりなら誰にも負けないよね。それでいて演奏がおろそかにならないのはさすがとしか言いようがない。
52、字がキレイそう・中村嶺亜:もはやレタリングだけど。
少クラのJr.にQの紙のこと。手が毎回込んでいるのですごいなあと思って見ている。
53、いちばんMCがうまい・川﨑皇輝:あの人数の少年忍者をまとめるのはすごい。
プロ。彼が少年忍者にいてよかった。
54、YouTube『ジャニーズJr.チャンネル』の神回はこれだ!・7 MEN 侍【ドッキリで初登場】SixTONESの後は僕たちです:ドッキリのリアクションもミッションへの体当たり具合もすごくてお気に入り。
SixTONESも呼んでもらえて嬉しかったなあ。侍Tubeの記念すべき初回。
うわー4000字越えてしまった。ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございます!
我ながら関西ジャニーズJr.に7 MEN 侍、HiHi Jets、Travis Japan、少年忍者、美 少年、なにわ男子、Aぇ! group、無所属(、MADE、宇宙Six)と幅広く投票していてすごいと思う。
さて今回も戦略とか関係なしに本能の赴くまま、じっくり投票したい。
別件。ST大賞は今年もやろうと思います。アンケート出したらよろしくお願いいたします。
akiyuri-stlover.hatenablog.com
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2019年の現場まとめ
連日の更新ではあるが、昨日までのSixTONESだけの最後のJr.大賞結果発表とは打って変わって、自分の備忘録である。要は2019年の現場まとめというか現場に行き始めたのが2019年からなので、今までの現場まとめでもある。去年のカウコンの録画を見ながら書いていく。今キプフェでマリウスが復活した。よかった。恐ろしいことにこの一年で顔と名前の一致をバックの無所まで成功させてしまっており、自分の成長速度に驚くとともに、その頭他のことに使えよ!という気もしないでもない。
うだうだ言ってないで始めます……。
2/14 天下一の軽口男
出演:室龍太
感想(長い)はこちらに。この時見つけた松竹座付近のネカフェにはいまだにお世話になっています。
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3/16 ソーホー・シンダーズ
主演:林翔太
きちんとは感想が書けなかったもの、こういう性質を持った人間なので心に響くものが大きかった。観劇後の爽快感がたまらなかった。
akiyuri-stlover.hatenablog.com
ソーホー・シンダーズ、完全に私向けのミュージカルでした。キャスト全員素晴らしすぎて形容に値する言葉が見つかりません。観劇迷われている方は間違いないから行ってください。 #ソーホーシンダーズ
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年3月16日
私がXジェンダー(クィア)のパンセクっていうのもあって、たくさん共感して泣いたり怒ったり笑ったりしてしまった。ヴェルクロとマリリンのシーンが一番好きでした。本当に観れて良かったです。
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年3月16日
ちなみに完全なる余談ではあるが、見学に来た岩本照さん(の背中)に遭遇していた。
あの人ひーくんみたいだな、と思ってスルーした人、まさかの本人だった件.......
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年3月16日
3/23 CHANGE THE ERA -20ix-
出演:SixTONES
感想はこちらに。初めてのジャニーズのコンサート。
akiyuri-stlover.hatenablog.com
3/25 Snow Man LIVE 2019 〜雪 Man in the Show〜
色々な感情が渦巻いていたコンサート。それでも9人は格好良かったし、私は白のペンライトを灯したくなったのだった。ご一緒した宮舘担の方から色々なことを教えていただけてありがたかった。
私は6人も3人も、そして、9人も見ていたいと思いました。ラウ、だいたい10も違うお兄さんの中に入って、あれだけのものを見せてくれて、覚悟が伝わってきました。背中を、微力ながら押したい人がまた増えてしまったようです(ヨッ!DD!)
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年3月25日
自分のことだけでも大変だろうに、ラウを甘えさせてくれてありがとうね、という気持ちをじーこに抱いており、何目線なんだろなこれ.......
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年3月26日
これ何の曲だったんだろう?
今日最後の方で、リフト(?)にひとりひとり乗ってパフォーマンスする曲で、なかなかに盛り上がっているときにAmazing!!!!!!のあぐらダンスを深澤さんがしていて、めちゃくちゃ笑ってしまった。
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年3月25日
あと舘様バースデーのはずがとんでもないことになったMCな。
2019/3/25 Snow Man単独
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年3月25日
MC序盤で康二のリップクリームを、ラウールにされるがまま塗られた渡辺。その後の舘様バースデーサプライズの結果、それを自ら塗りたくった康二が佐久間とキスした。何言ってるんだこいつと思われるだろうが、それ以外に言い表せない事態になった.......
3/26 Travis Japan Concert 2019 〜ぷれぜんと〜
いまだに最後のGuys PLAYZONEが脳内から離れないし、ちょっと知識をつけた今こそ「Hey you guys? Guys PLAYZONE!」のコールアンドレスポンスをしたい。Vanillaも映像とダンスの融合がすごかった。VOLCANOは好みすぎて最近Imitation Rainの間に挟んで鬼リピートしている。あとペンライトストラップを発案した七五三掛龍也さんは天才です。
Travis Japanの新曲、「Volcano」(正式表記不明)とても好みでした。メンバーそれぞれにソロパートがしっかりあるゴリッゴリのロック。そして圧倒的技術のせいでどうなってるのかわからんヤバダンス。曲名にちなんでメインモニターにはマグマ(炎かも)の効果もつけられていました。
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年3月26日
Jr.のコンサートにJr.コーナーがある衝撃にも襲われていたようだ。
26日夜も、見学のはずが急遽出演となった猪狩さんの私服アウター、JAPONICA STYLEすぎてめっちゃ笑った。どこで買ったのそれ。肩口に花、お腹のあたりに美人画がプリントされてなければ、スーツとしても着れそうなレベルのかっちりした黒ジャケット
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年3月26日あれですわ、葛西カレー回の服だ!https://t.co/1mzSRF01Iy
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年3月26日
4/13 イケメンヴァンパイア 異人たちと恋の誘惑 THE STAGE 〜Episode.0〜
初MADEさん。秋山さんの声が良かった。福士さんの目が大きかった。冨岡さんのアクロバットすごかった。稲葉さんは顔がよかった。
4/18 僕らAぇ! groupって言いますねん
追加公演を友人が譲ってくれて、結構な前で見てきた。佐野晶哉という存在の多彩さに驚くばかりだった。「神様のバカヤロー」が好みすぎるのですがいつISLAND TVで出してくれますかね(圧)
5/1の生配信が決まった頃、この世にひとり佐野晶哉さんのオタク(DD)が誕生していた(Aぇ! group単独を見てきました)(友人が追加公演チャレンジに成功した恩恵にあずかった)
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年4月18日
僕らAぇ! groupっていいますねん、新曲「神様のバカヤロー」をかなりストレートに作詞した小島健と、少しジャジーで大人っぽい影のある曲(編曲含)を作った佐野晶哉、ゴーサインを出したメンバーと、横山さんをはじめとした大人のひとたち、本当にありがとうございます!
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年4月21日
4/20 CHANGE THE ERA -20ix-
愛するフォロワー様にお誘いいただき、生まれて初めて宮城県に行った。ここでもJAPONICA STYLEガチャで自担髙地優吾を引く、引きの強さを見せ、そして放心したらしい。牛タンはガチで美味しかった。
あまりの衝撃に記憶が断片的なのですが、こーち「愛してる」的なこと言ってたような.......ウッ
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年4月20日
仙台、すごかった.......。ここまで来て良かったし、来るべきでした.......💎 駅前で牛タン食べて帰ります!
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年4月20日
4/30 滝沢歌舞伎ZERO
初めての新橋演舞場のつくりに目を奪われるところからのスタートだった。圧倒的な熱量に帰ってからしばらく寝込んだ。Maybe……ラウさく表現力おばけめ。
滝沢歌舞伎ZEROを見てきました。本当に皆さん素晴らしかった.....................。ラウちゃんからMaybe以降目を離せなくなってしまった。カロリー消費が半端なかったのでストロベリーフラペチーノと餃子を補給して帰りましたとさ! pic.twitter.com/NAJsF8EIc6
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年4月30日
記憶が断片的すぎる。
歌舞伎から帰った私の脳は、あまりに情報供給過多だったためか、処理のために睡眠を要求し始めた笑 しかし本当に心地よい疲労だなあ。観れてよかった..............水..............布..............ひらひら..............
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年4月30日
5/2 CHANGE THE ERA -20ix-
オーラスにとても良いご縁があって入ることができた。大阪でも彼らのホームにしてしまう力に強く惹かれた。
生還しました。
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年5月2日
CHANGE THE ERA -201ix-が終わったのは少し寂しいけれど、そんな感傷に浸るな!って、ダブルアンコール後もコールし続けた私たちの、前に現れなかった彼らに言外に語りかけられた気がする。
共に前に進ませてください。
楽しい楽しい1ヶ月と少しをありがとう!!!!!! #SixTONES
MCのブルブルTVゲームが盛り上がった回でもあった。
ブルブルTVゲーム、なんであんなにジェスは天才的に強いんだ.......。知れば知るほど沼の底が見えない恐ろしいひとだと思う。
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年5月2日
それはそうとして最後の攻撃(?)を正面に回って見て、オタクみたいに悶えて崩れ落ちた他5名愛しいかな?
5/5 Sexy Zone LIVE TOUR 2019 PAGES
素敵なご同行者様の徳のおこぼれを頂戴して、四人の顔が肉眼でも確認できるエリアで初Sexy Zone、ならびに初デビュー組コンサートを見た。当たり前のように衝撃は凄まじかった。
やっと落ち着いてきたので.......。Sexy Zoneを見に横アリまで行ってきました。人生初Sexy。人類皆Sexy。
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年5月5日
とんでもない距離で大好きな、ドヤ顔混じりの菊池さんの笑顔が肉眼で見れてもうね.......。
そしてまさかズドンのターンになるとは.......。
色々衝撃で今の今まで呆然としていました。
5/19 Sexy Zone LIVE TOUR 2019 PAGES
初地元公演。その土地のデートスポットを巡る菊池風磨さんのラップに死にかけた。
Sexy Zone長野、ご当地ラップで流れてきた場所と、そこを巡るルートが、年2くらいで高校時代の友人と会う私で、覚悟していたのに普通に泣いた。菊池、ガチの長野人で同世代の人に詳しく話聞いて作ったんだろうなあ。嬉しかった.......。
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年5月19日
6/2 ジャニーズ銀座2019 Tokyo Experience
出演:7 MEN 侍
初7 MEN 侍。矢花黎さんがどれだけやばいのか確かめるために向かった。やばかった。沼の底はまだ見えない。Jr.SPもユニットコーナーがあって嬉しかった!
今日は7 MEN 侍のクリエ前楽を見ました。初クリエ。初侍。初バナさん。
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年6月2日
バンドとしての音の厚みも、ダンスなどでの見せ方もとても上手で圧倒されてしまった.......。
そして矢花黎さんのギターはガチ。レスポール似合っていたなあ.......。トークもキレッキレでつぼりすぎて腹筋が消し飛びました笑
バナさんが、真っ赤なピックをくちびるにはさんで指弾きに切り替えて即ネック使った早弾きする様、目の前で浴びたらあてられてしまったわ.......。扇情的すぎて目の毒.......。
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年6月2日
戯言はさておき、本当に7 MEN 侍はバンドとしての完成度が高いので、きょもを初めとして「一緒にやってみたい」という人が多いのも納得しました。リズム隊が安定してるのがまず強い。そこに重なる音もバランスがよくて、音響監督をした人はかなり気合いが入っていたと予想。
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年6月2日
サウンドだけでなく各メンバーが楽器を持った時の見せ方をかなり研究しているのかなあ、と感じました。客席と楽器(手元)への目線の配分やフリーになった手の置き方、何よりも動ける人たちはほぼワンフレーズごとにセンターが入れ替わるメインボーカルなしのバンドならではのフォーメーションチェンジ
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年6月2日
6/23 桃山ビート・トライブ 〜再び、傾かん〜
初宇宙Six(の一部)。ハッピーとは言い切れないエンドだけど私は大好きでした。原ちゃんにハマったきっかけは間違いなくここ。
今日は桃山ビート・トライブを見に行ってきました。すがすがしい後味。芸事を生業とする人々の葛藤の表現を、色々なものに重ねてしまって終始ワー!となっていました。見れてよかった。
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年6月23日
7/20 SHOW BOY
主演:ふぉ〜ゆ〜
出演:秋山大河(MADE)
もうね、めーっちゃ楽しかった。登場人物みんな完璧じゃないどころか、どこかダメなんだれど、とても愛おしかった。
昨日は #ふぉ〜ゆ〜 主演の #SHOWBOY を観劇して感激してきました。ジャニーズの宝のYouたちがいた。オムニバスに見えるストーリーが絡まりあって1本の糸になる様は圧巻でした。そして神田沙也加さんの声がイイ。2枚目はベース黄色でライナー末端紫、マスカラ上赤、下端緑のふぉ〜ゆ〜アイメイク。 pic.twitter.com/keCDZ41Gqm
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年7月21日
7/29 Summer Paradise 2019
出演:Snow Man
一般を勝ち抜いた神のフォロワーさんにお誘いいただき参加。ムビステにびっくり。見学にびっくり。
7/29 サマパラ Snow Man
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年7月29日
見学
SixTONES
森本慎太郎
田中樹
松村北斗
髙地優吾
椿泰我
谷村龍一
鈴木大河
MCで紹介あり。
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年7月29日
ストはマイクを持ってトークも参加。
樹「俺短髪になったって広めといて!」
慎「俺帽子の癖がすごいのよ!」
じゅったん黒髪短髪(刈り上げに近い)に見えました。慎ちゃんはニット帽だったかな?
北斗は康二のミニうちわ持参
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年7月29日
北「その辺に落ちてた。実物と比べて.......まあまあだな」
髙地優吾には基本的にマイク権はなかったが、唯一くらいのターンでラウールのファンになったと宣言!
髙「実はたまアリの青春アミーゴ見たくらいからファンだけど、今日改めて見て、すごいのよ!」
今更ですが、このツリーは夜公演(二部)の話です。
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年7月29日
谷村龍一さんは黒縁メガネだったような.......。
椿泰我さんは康二くんの新居に遊びに行く行かないでガチ喧嘩する仲らしいです笑
MCがすごくて、レポも楽しかった公演だった。
7/29 サマパラ 夜 Snow Man MC
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年7月29日
向井康二くんは一ヶ月間新居でテレビなし生活をしていてつまらなかったらしい。しかしこの度ジャニーズWESTの藤井流星さんにテレビを買ってもらい、もうすぐ届くとの朗報が!
深「お前ぜんぶかってもらってるじゃん。神山くんの羽根なしの扇風機とかも」
愛されじーこ💛
7/29 サマパラ 夜 Snow Man MC
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年7月29日
ある日突然、渡辺翔太さんの元にA.B.C-Zの橋本良亮さんから着信が! 珍しいので折り返してみたら.......
橋「数年前、翔太と一緒に花火大会行ったじゃん。今日友達と花火大会行って、翔太を思い出してさ.......」
深「はっしーってそういうところあるのよ」
オチはない
8/4 奇子
主演:五関晃一(A.B.C-Z)
劇場に入った瞬間、蝉しぐれが客入れの音でびっくりした。そして劇中で繰り広げられるスリリングな諸々にハラハラしっぱなしだった。鑑賞後の切なさがたまらない舞台だった。
#奇子 大千穐楽観劇してきました!
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年8月4日
とんでもないものを見た.......。五関様はもちろん、キャスト陣が実力派揃いで見応えが素晴らしかったです。誰も幸せにならない夏の物語は趣深いものですね💙 pic.twitter.com/4SasKfPmQ9
8/8 ジャニーズJr.8・8祭り 〜東京ドームから始まる〜
それは情報力の暴力だった。そしてこれまでの縁に感謝した公演でもあった。
akiyuri-stlover.hatenablog.com
その場にいれたこと、それ以上の喜びはないのでしょう。
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年8月8日
SixTONES、Snow Man
デビュー決定おめでとうございます!!!!!!!!!!!!#SixTONES#SnowMan
私、東京ドームで心からよかったと言えることのひとつに「室龍太くんのうちわを持って歌って踊っている様を鑑賞する」というのがあって。それが叶うように配慮して、買えなかったジャンボうちわを譲ってくれた恩人がいて、この場にいさせてくれたチケットを当てた恩人がいて、ありがたかったです。
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年8月8日
取り急ぎ、アンコールでテープ出たあと、真ん中の花道でテープ拾い投げ施しをしている奴だれだ!って双眼鏡Lock on!したら髙地優吾さんでしたというご報告はしておきます。さすがだぜ自担よ。
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年8月8日
そしてJr.マンション初体験でもあった。
あれがジュニアマンション.......噂には聞いていたが.......(ダンジョンみたいに言うな)
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年8月8日
8/10 THE BANK ROBBERY! 〜ダイヤモンド強奪大作戦〜
原ちゃんがしんどい。えっ好きです。(軽率)直前トークイベントもご縁があって参加したが、とても良い縁に巡り会えた公演でもあった。小林さんの舞台はいくつか見たことがあったので、なじみやすかった笑
歌とダンス部分に小林顕作節を感じた舞台でした。原嘉孝の声の通りがきれいで、身のこなしが完璧にコメディーの人で、心の中でスタオベした。元木聖也さんはどこまでもワルが滲み出ていてよかったです。桜井玲香さんは私の中でハマり役オブザイヤーにエントリー決定。 #バンロバ
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年8月10日
8/11 オリエント急行殺人事件
出演:室龍太
実は原作も知らず、オチをここで初めて知った。ステージセットも凝っていて、本当にあっという間の時間だった。龍太くんを拗らせ始める。
本日の現場。オリエント急行殺人事件の原作も訳も全く知らずに挑んだので、頭めっちゃ使ったけれど、結末まで面白かったです!
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年8月11日
るたくんキュートすぎて目眩がした.......。#オリエント急行殺人事件 #室龍太 場所: サンシャイン劇場 https://t.co/FN6IjinwJg
8/13 パパママ一番 裸の少年夏祭り
出演:HiHi Jets、7 MEN 侍
治安に震えた。結構整理番号がよかったので、ほぼ最前列に入れた。何回かバナさんに手を振ってもらえた気がする。でも客よりギターを見ている時間の方が確実に長くて、もう沼だ……。
今日の昼はサマステに行ってきました。HiHi Jetsはもちろん、7 MEN 侍がいい味を出していて嬉しかったです。バナさん美味しいところ沢山あった.......。あと急ごしらえすぎたけれど、公式ペンラの中シートをバナさんのお名前にして持っていったら、気がついて貰えた(っぽくて)しぬかと.......! pic.twitter.com/ICyWS98oTP
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年8月13日
そう、サマハニを侍がやるっていうかやってるっていうか配信で見れるのでぜひ
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年8月14日
サマハニも最高なのですが、樹ソロ好きな人は絶対猪狩ソロ好きなの保証するので、Hi侍サマステの配信を買ってください.......!
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年8月14日
9/7 僕らAぇ! groupって言いますねん 関西凱旋公演
夜行バスに乗り遅れて三重から大阪経由で滋賀に行く謎ムーブをした。そうまでして行く価値のある公演だった。新曲「ボクブルース」早くISLAND TVに上がらないかなー!(この流れさっきもやったな?)
今日はAぇ! group関西凱旋公演のために彦根に行っておりました。夜行バス逃して、朝気がついたら三重にいて、奈良を北上しながら高校生のときに「蓮とビス」みたいな美容院に通っていたことを思い出して、京都で美容院に行ってから、ようやくたどり着いて聞いた新曲、小島作詞佐野作曲の傑作でした
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年9月7日
9/8 新宿のありふれた夜
出演:原嘉孝、小川優
今までの舞台とはガラッと雰囲気が違って、ジャニーズにハマる前はたまに行っていた小劇場の公演を思い起こさせた。少し昔の新宿を舞台に、少しはみ出ている人たちが繰り広げるドラマは気迫にあふれていて、私がここにいたら、なんて想像力を掻き立てられた。小川優さんは8・8でギターを弾いていた人とイマイチ結びついていなかったのだけど、演技面でも存在感があるなあと思った。
9/14 少年たち To be!
ツイートが多いのでそちらを見てもらおう。目の前でRAM-PAM-PAMされた衝撃でぶっ倒れるかと思った。
本日は少年たちを初めて劇場で見てきました。衝撃が色々と強すぎたので、帰宅して落ち着いてから感想はつぶやきます。とりあえず新曲とリミックスでスト担は昇天する、とだけ。スノの新曲もガッチガチのゴッリゴリでサイコーでした。 pic.twitter.com/F2jEpGykrC
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年9月14日
少年たち 感想
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年9月14日
冒頭が迫真の演技の連続だっただけに、どこから声を出して笑っていいものか迷ったけれど、耐えられなくなったポイントは正しかったらしい。ジェシー(50年後)が真横を通ってびっくりした。老いの演技が一人だけガチすぎて笑った。
少年たち 9/14 昼
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年9月14日
四字熟語の下り、絶対に慎ちゃんが杏仁豆腐って言いたかったか食べたかったかどっちかでしょ笑 めめが四字熟語という概念を知っていて安心した。雑誌のインタビューとかで訊かれたときに誰かに教わったのかな。
少年たち 9/14 昼
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年9月14日
手紙は深澤辰哉さんから。5年目になる少年たち、最初の方の年は色々と訊いて頼りにしてくれるSixTONESがとにかくかわいかった。特に初年初日にバトン(ライフル?)を落として振付師さんに死ぬほど怒られた髙地優吾が。
このふたグループでここまでひとつの舞台をやってこれてよかった、って聞けて嬉しかったな。Snow Manを守る、と堂々とした宣言も格好よかった。色々な声が入ってくるだろうけれど、いい事も悪い事も9人で分け合っていこう、という感動的な内容に思わず涙。
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年9月14日
少年たち 感想
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年9月14日
後半のステージ、Snow Manの新曲「Cry out」は格好よすぎて頭がクラクラした。SixTONESの新曲「PAM-PAM-PAM」冒頭と途中で客席降りがあり、実質2列向こうに彼らが来てしまったのであまり記憶が無い。ただし髙地優吾の露出が高くて、歌割りも興奮した覚えがある。
Snow Manが歌うと「この星のHIKARI」が9倍増しくらいに爽やかで、阿部ちゃんやじーこが特に合うなあ、と感じた。SixTONESはストライプスーツ来てきた時点で勝ち確だったけれど、VI Guys自体格好いい曲なのでもうダメでしたね。パート割りがどう変わったのか見るのが楽しかった。
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年9月14日
オリ曲コーナーではSnow Manが一曲一曲しっかりと披露したのに対して、SixTONESのリミックスがいい対比になっていた。リミックス格好よすぎないか???特にHysteriaとJAPONICA STYLEの融合した冒頭部分はワクワクが止まらなかった。IN THE STORMの2番へ入るくだりとかも大好物でした。映像化求む!
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年9月14日
9/16 音楽劇「トムとジェリー 夢よもう一度」
主演:山本亮太
客層がファミリーも多くて新鮮だった。はるはるときしゃもとキャワ。りょうちゃんは当たり前にかわいい。前楽に入らせてもらったので、カーテンコールで「次がさーいご!」とジェリー声で言われてぶっ倒れた。
9/21 Hamlet
主演:菊池風磨(Sexy Zone)
なんというか、圧倒。菊池さんの覚悟を感じた。ハムレットも大体の筋しかわかっていなかったので、こうしてきちんと見ることができてよかった。SixTONESもSexy Zoneも好きな友人と行ったので終演後はバーで浮かれていた。
凍傷と魔性(カクテルの名前)
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年9月21日
青と紫
After Hamlet. pic.twitter.com/gxL7SqDgAF
聡マリ、ちょっとだけ勝利 pic.twitter.com/AJmSglzVjX
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年9月21日
9/28 THE CIRCUS! EPISODE FINAL
主演:屋良朝幸
出演:越岡裕貴(ふぉ〜ゆ〜)、寺西拓人
みんなダンスも歌も演技もうまいし、飽きさせない工夫がすごかった。会場ロビーで前回までのダイジェスト映像を流してくれていたり、公式サイトにあらすじが載っていたりしたので、FINALから見ても十分に楽しめた。ご一緒した方がAAAのファンだったので、帰路に他の畑の事情を伺えて大変興味深かった。
今日は実はTHE CIRCUSを観てきました。9月、毎週何かしら舞台にいってしまったなあというネタ兼簡単な感想備忘録を明日あたりブログにアップしたい。 pic.twitter.com/jSK3qOmlG9
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年9月28日
10/13 ABC座 ジャニーズ伝説2019
台風で大変だった週。本当は全落ちで諦めていたところにご縁があって、素敵なフォロワー様に拾っていただいた。ジャニーズ(グループ)の曲をはじめ、歴代の名曲をメドレーで披露されて、すごい世界に飛び込んでしまったものだなあ、と改めて実感するなど。小川優さんのギターと石垣大祐さんのキーボードの生演奏に感激した。
生まれて初めてのえび座、ジャニーズ伝説を見てきました。仕事人たちの仕事を見るのは本当に気持ちがいい! 愛しかない.......。
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年10月13日
A.B.C-ZやMADE、少年忍者はもちろんだけど、石垣さんと小川さんをじっくり見れたのは本当に貴重で嬉しい機会でした。 pic.twitter.com/WOwMNbc7TR
10/19, 20 どれミゼラブル!
「夢」について考えさせられる舞台だった。コーポ・レミゼに戻りたいなあ……。
今日も今日とて pic.twitter.com/7GuObc88f3
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年10月20日
【どれミゼラブル 10/19 昼】
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年10月19日
今日のコムサのラジオネームは「三兄弟」
【どれミゼラブル 10/20 昼】
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年10月20日
エチュード コムサ(龍太くん)
悲・6年間付き合ってプロポーズしようとした彼女が実はたぬきだったとき
「ただいま〜♡」
「ぽんぽこ、なんてかわええなあ♡」
「こ、この葉っぱは!」
「俺たぬきとチューしてねて料理してたん?!」
「コムサです.......」C.ヒロシ
どれミゼラブル、詳しくはまだ千穐楽前だから控えるけれど、人生やり直し(約3回目)したばかりの身には本当に染みた。明日も頑張ろうと思わせてくれる素晴らしい舞台でした。こたさんもるたくんも共演者の皆様も脚本も演出もサイコー
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年10月20日
10/21 忘れてもらえないの歌
主演:安田章大
出演:佐野晶哉
この一年で一番印象深かったというか爪痕を残された舞台だったかも。バーのオーナー兼歌姫役の銀粉蝶さんの存在感がすごかった。そして安田さんの歌声の力に惚れてしまった。晶哉がその背中をしっかり見ていたようで、an・anのインタビューで泣いてしまった。
そしてひと足早い自分への誕プレとして「忘れてもらえないの歌」を見てきました。心臓が5つくらい欲しかった。こころに刺さりまくる凄まじい舞台でした。
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年10月21日
覚えてもらわないと忘れてもらえない。私もいつか忘れてもらえるように日々を頑張りたいと思いました。 pic.twitter.com/0lnCbFYIKO
10/28 Rough "xxxxxx"
出演:SixTONES
本当に優しいフォロワー様に拾っていただいて参加できた公演。Jr.最後のツアーということで気合の入ったセトリに歓喜した。東京追加公演の発表もここだったなあ。
【Rough"xxxxxx" 大阪 10/28】
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年10月28日
MC終わりの宣伝タイムに引き続いて、改まった雰囲気でデビュー日の再報告があり、えっまだ何かあるの!?という空気の中「それは11/19.......」みたいなテロップ映像付きで発表されました。諸々明日発表とのことです。 https://t.co/rco7fRD4bY
何言ってるんだこいつ。
【Rough"xxxxxx" ラフスト 大阪 10/28】
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年10月28日
LOVE JUICE
ガチャ 髙地優吾
2階席からでも双眼鏡でまともに見てしまって変な声出たし、唯一の参加で自担を引き当てる自分に感動した。本当にやばくてやばい以外の記憶がほぼ無いのが惜しい。
【Rough"xxxxxx" ラフスト 大阪 10/28】
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年10月28日
MCでトイレ行きたい人ー!みたいな悪ノリ客フリを多分ジェスがした後に被せるように
「それ(我慢)かマミーポコパンツ履くか」
って言いだして、オムツ話の流れを作り出した戦犯は髙地優吾さんです。吸水力のすごさ(CM調べ)を力説しておられました。
【Rough"xxxxxx" ラフスト 大阪 10/28】
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年10月28日
CANDY
きょもティーも髙地も頭に被ったキャンディにジャック・オー・ランタンなどを象ったフェルトっぽい生地のワンポイントを着用。じゃんけんはきょもの負けで、手に持ったわたあめ(本物)の、あざと食レポを胸きゅんの代わりに披露!
【Rough"xxxxxx" ラフスト 大阪 10/28】
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年10月28日
MC
CANDYジャンケンに負けたきょもからの命令で、髙地はあざと水レポチャレンジ!
実は飲んでいたのは水ではなかったらしい(by ジェス)けれど、存在が既にあざとかったので、あまり記憶にない。これはあざと警察も出動せざるを得ない。
【Rough"xxxxxx" ラフスト 大阪 10/28】
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年10月28日
MC 宣伝
北斗「ここからウォーカー三兄弟っていう。(各人を指しながら)東海、横浜、東京ってね」
拍手の中、立ち位置的に髙地ときょもの間に挟まれてしまっていたジェスもついでに礼をして「おまけ!おまけ!」と弁解
【Rough"xxxxxx" ラフスト 大阪 10/28】
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年10月28日
MC 宣伝
そこに慎太郎が乱入
「俺も弟分で街角ウォーカーっていう.......」
樹「ねえよ!」
慎「俺が街の曲がり角をしゃっ!てやってる写真が3万8千円で」
樹「高いな!お前が角曲がってるだけだろ!」
慎「最近カーブになっちゃつて少ないんですよねえー」
フラグやん。今となっては。
【Rough"xxxxxx" ラフスト 大阪 10/28】
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年10月28日
MC 宣伝からの
髙地「俺だけan・an単独で呼ばれてない」
きょも?「あざとい男特集とかでよばれるんじゃない」
髙地「あの撮影って緊張とか.......脱がされたりする?」
皆「しねーよ!普通にみんなで撮った時ソロカットあったでしょ!あれと同じ!」
【Rough"xxxxxx" ラフスト 大阪 10/28】
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年10月28日
Jumpin' up
珍しく樹ラップ大崩れ!
ステージセンターラインに据え付けられた階段に一人座って歌っていたけれど、後半はなぜかきょもが寄り添ってあげていた。バックモニターには2人のツーショットがひたすら流れることに。
【Rough"xxxxxx" ラフスト 大阪 10/28】
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年10月28日
MC
樹「今日ブラック校則見てねー!」
関西圏の客「やってなーい!」
樹「あー.......じゃあHuluの見逃し配信で!」
安定のハートを盗まずお財布(課金)盗むじゅったんでした。
11/5 MADE Winter Paradise 2019
ああああ待望のMADEコンサート、本当に素敵でした……。選曲と演出がさすがとしか言いようがないです。お兄様たち、本当に格好良かった。
SixTONESの配信が決まる中、私はMADE兄さんのふゆパラしてきました。あー!がんばるしかないー! pic.twitter.com/4E0BS5E7Bh
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年11月5日
【MADE Winter Paradise ふゆパラ 11/5】
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年11月5日
初の、待望のオリジナル曲!
MADE in LOVE
(メイドインラブ・表記不明)
ポップでキャッチーなMADEの愛が伝わるノリノリないらっしゃいませソングでした!
【MADE Winter Paradise ふゆパラ 11/5】
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年11月5日
秋山ソロ後半と稲葉ソロ前半の記憶が「手錠 椅子 濃厚な絡み = EROS」しかないけれど、あれは幻覚ではないよね???
主演:中山優馬
出演:原嘉孝
正義ってなんだろうな、と考えさせられるのに、多分コメディーなんだよね?というか原くん見過ぎでは私?
11/16 50shades! 〜クリスチャン・グレイの歪んだ性癖〜
主演:浜中文一
初・浜中文一。世界一でした。登場からクライマックス。ちょっと色々な意味でここには書けない内容だったけれど、開放感で満たされる空間がそこにありました。
11/26 宇宙Six Winter Paradise 2019
江田オグラファーに脱帽。江田ちゃんソロこれやりなよってキスマイの「祈り」を出してくるりょうちゃん……。うっえだりょ尊い……。原ちゃんもコーティ大先生も輝いていて良かった!
ふゆぱら、江田オグラファーが偉大すぎて拝むしかなかった。会場に入ると迎えてくれる4つの天体、から出てくる和のアイテムと殺陣。嫁という概念を具象化させるための白いワンピース。白いカーテンはシーツに変わった。バッチバチに踊るしアクロバットするし、激アツすぎるぜ宇宙Six!!!!
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年11月26日
12/21 大阪環状線 天王寺駅編 君の歌声が聴きたくて1985
主演:室龍太、寺西拓人
冒頭の数シーンで結末を察してしまったのだけど、それ込みで泣けて泣けて、刺さって刺さって仕方ない舞台だった。龍太くんも寺も本当に素敵だったし、ギターも歌声も聴けて嬉しかった。寺田最可さんの楽曲が本当に良かった。ガチでサントラ欲しい。
12/21, 22 ENTA!2
ゲストは松本伊代さんと小川菜摘さんの回に入れた。歌ありダンスありお笑いありトークありの大満足な二時間だった。特に22日昼の回は小川さんからの天才的な指令「鬼ごっこ」により、二階席にいた我々の間近にこっしー以外の3人が来たことは一生忘れないと思う。ありがとうございます小川さん。
大阪環状線からのENTA!2(2公演)で今年の現場納めでした。クリスマス(前)に大阪環状線、年末にふぉ〜ゆ〜、正しい道を歩んでしまった気がします。ブログで後日、今年の現場まとめとかやろうかな! pic.twitter.com/j3A33D8cP4
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年12月22日
なんというか室龍太で始まりふぉ〜ゆ〜で終わる2019年、なかなかに最高でした。2020年はもう少し考えてスケジュールを組めるようになりたいです。(切実)
関西→関東を一週末でやろうとしない。(自戒)
そして、総額とかは考えないでおく。全40ステージ(多分)、ジャニオタ初年度にしてはできすぎだったのでは?
※一切積んでいないです
色々なTwitter連携サービスでJr.関係のものを作ってみた
こんばんは。台風が近づいておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
くれぐれも外に出てカツを揚げたり、揚げて干しておいたカツの様子を見に行ったりするような真似はせず、これでも家で見ておきましょう。
SixTONES - JAPONICA STYLE [English Ver.] (Lyric Video)
Everybody JAPONICA STYLEなのである。改めて聞くと「We」にすると限定っぽいニュアンスが出るのかなあ、と英検2級は推測してみる。SixTONESを知っている人なら、もし「We」であっても、その中に自分も含まれると思う可能性は0ではないかもしれないが、全く知らず「こいつら誰?」状態の人がこの曲を聴いた時に、そう思えるかと考えると無理があろう。ここを「Everybody」にすることによって、途端にそのようなSixTONES初めまして!の人も巻き込まれるのである。
何ともすごい英訳だと感嘆してしまった。
前置きが長くなったが、本題に入っていく。最近(でもないものもあるが)以下のTwitter連携サービスを利用して、Jr.担として様々な楽しみ方ができるコンテンツを作成してみた。
- 診断メーカー
- スロットメーカー -SLOT MAKER-
- めけぽんビンゴ
それぞれのサービスで何を作成したのか、以下に簡単に記していく。
もし気になったものがあれば、ぜひ診断・スロットを回す・ビンゴで遊んでほしい。
続きを読む
たのしいDD生活
DD、それは私がジャニーズを、SixTONESを好きになってしばらくしてから学んだ用語。「誰でも大好き」の略である。
私は数ヶ月ではあるがジャニオタをしてみて、自分がこのカテゴリーに当てはまるかもしれないという心当たりが沢山ある。時には自担(自分の一番好きなタレント)や自軍(自分の一番好きなグループ)を一途に応援する人には嫌われがちなDDだが、私は自分のこのDD気味の性質をおとなしく受け入れることにした。
私は様々な人を素敵だと思える自分が誇らしいからだ。
世の中に、ジャニーズJr.に応援したいと思える、思わせてくれる存在が沢山いることが、私の心の支えとなっている、と自覚している。
そんな推したちについて、本文では好き勝手に語っていこうと思う。
髙地優吾
どんな人を見ていても、帰る場所があるとするならば彼である。
優吾の笑顔は世界を救う。笑った時に目の下にできる線が幸せの象徴。
実はスクール革命で鍛え上げられているので、SixTONES随一のバラエティスキルを持っている点も推せる。
ダンスは苦手と言いつつも、足がつるほどに練習を頑張っている姿は、無理はしないでほしいが、本当に尊敬できる。
まっすぐな歌声も私の背中を推してくれるようで大好き。
SixTONESのメンバーが「髙地は笑っていてくれれば……」と語った関係性もいとをかし。
何らかの事情で情報局の「好きなタレント」の欄に彼の名前を書けなくなったら、誰の名前を書けばいいのかわからない。一度真剣に考えてみたが定まらず、熱が出かけたのでやめた。
そういった思い入れの強さから、私にとっての「自担」といったらこの人しかいないのである。
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第25回Jr.大賞個人的投票備忘録
今回は完全に個人的なメモです。
天下のMYOJOさんで毎年開催されていて、ジャニーズJr.とファンにとっては一大イベントのJr.大賞は2019年で25回の節目の年でもあったらしい。(今さっき本誌で回数を調べて知った)
この投票期間中の私は公式YouTubeに動画が上がっている5グループの個人の見分けとキャラがなんとなく掴めるようになっていて、まいジャニなどを通して関西ジャニーズJr.のキャラをつかみ始めた、今よりもだいぶ知識の薄いど新規だった。そのため、この大賞の各部門で1位を取ることの意味は特に考えず、自分の心の赴くままに(つまりは戦略とか自担推しとか特に考えずに)投票した。
とはいえYouTubeと関ジュ担の友人が主な情報源だったため、かなり偏りはある。SixTONESとSnow Man、Travis Japan、そして関西ジャニーズJr.の名前が多めになった。
以下に自分の投票者とその理由を、投票用紙のスキャンを見返しながら所どころ抜粋・改変しつつ記していく。なお投票結果のネタバレも若干存在するので、まだ未読で気にされる方は今すぐブラウザバックしてほしい。
天下一の軽口男(2019/2/14夜)感想
考えなしに動くタイプではなかったはずなのに、気がついたら三日後の夜に出発する夜行バスと五日後の朝に帰着する夜行バスを予約していた。
かくして2019年2月14日早朝、15:30に松竹座で「天下一の軽口男」を観劇する以外は完全にノープランで、梅田にたどり着いたのであった。
バス会社のラウンジで軽く身支度をしてから、足を向けた先は安定のジャンカラ。実は学生時代は関西圏に夜行バスで向かう機会がかなり多く、大阪や京都での時間の潰し方の最適解はここか漫画喫茶だと割り出し済みである。今回は思い切り声を出してテンションを上げてから向かいたかったのでジャンカラを選択した。早朝フリープラン本当にありがたい。
ジャンカラ内でオフマイクで歌いつつ、人生で初めてのファンレターの下書きを書いた。だんだんと実感が湧いてきて何故かジャニーズではなく、小室ファミリーの曲を熱唱して気を確かにもつように努力した。
11:00少し前、フリープランの時間切れ寸前に退店。私は足を梅田駅に向けつつ、観劇の必須アイテムの存在を思い出す。
おぺら、ぐらす.......?(そもそも持っていない)(なんばで買えるものかしら.......?)
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年2月14日
「お前、武道館とか横アリで毎年公演しているTHE ALFEEのファンのくせに何で持ってないんだ?!」と感じた、このブログをよく読んでくださっているあなた、それはね、THE ALFEEのライブでは音を感じて拳を振ることに全力をかけているから、そんなことに思い至らなかったのですよ……。
優しいフォロワーさんに教えていただいて、かの有名な梅田のヨドバシカメラの存在を思い出し、すぐさま向かった。にしてもヨド橋がなかった時はどうやってあそこまでみんなたどり着いてたんだ……。危うく詰みかけたぞ。
店員さんに軽く話を聞いて、横アリも見越して8倍のこちらを無事購入。ヨドバシカメラのポイントがかなり溜まっていたので、お支払額は1野口程度に抑えられて助かった。
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そしてお支払額を抑えられたせいで、邪念が入り込んでついついここに寄り道してしまった。
目的はもちろん大阪店限定の関西ジャニーズJr.のお写真。だけのはずだったが、何故かお会計を済ませた私の手元には、Snow ManのセルフィーとEndless SHOCKの寺西拓人さんもいらっしゃった。何でだろうなあ(すっとぼけ)(一目惚れ)。
道中でレターセットを入手しつつ、御堂筋線でなんばへたどり着いた。お昼ご飯を食べつつ、ファンレターを清書する。手がものすごく震えていたが、何と奇跡的に一度も誤字脱字をすることがなく(気がつくことがなくかもしれない)、便箋二枚と封筒の宛名・差出人名を書き上げられた。
今回は鹿野武左衛門を演じる、関西ジャニーズJr.の室龍太さんを一目見たい一心で突発的に大阪行きを決めてしまったので、舞台の内容や共演者の方については、公式サイトや雑誌で室さんが語っていた以上の情報は完全に皆無の状態で向かった。認識としては大体こんな感じであった。
改めて書き出してみると、2月半ばにして失礼オブザイヤーを受賞しそうな失礼さである。本当に俳優さんとか咄家さんとか芸人さんに疎いんです……。
それでも、冗談ではなく心拍数を跳ね上げながら、松竹座へと無事にたどり着いた。開演30分前の、開場15:00まで何をしていたのか思い出せない。何故か数独とか解いてた気がする。開場とほぼ同時くらいに入場して、一階の総合受付カウンターでパンフレットを購入しつつ、ファンレターをカバンから取り出したら、察しの良い受付のお姉さまが優しく笑って「お手紙、お預かりしますよ」と言ってくださって、とても助かった。
二階の売店が何となく両国国技館っぽくて少しリラックスした。普段は飲むことはほとんどないミルクティーを購入して飲みつつ、開演を待った。緊張が半端なかった。
我着席緊張最高潮体調絶好調
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年2月14日
そして、幕は上がった。
以下はパンフレットを参照しつつ書いたが、私の記憶と主観による部分もかなり大きいので、明らかな間違いを見つけたら優しくコメント欄でご指摘願いたい。
舞台は江戸時代は元禄年間。語り部の笑福亭銀瓶さんが場を温めてから、子役さんたちによる大坂の難波村での滑稽芝居のシーンが始まった。キュートすぎて産んだ。
彦八と幼馴染の元武家で豪商の娘、里乃は「うちのことをずーっと笑わせる」という約束を交わして、木戸銭がわりに徴収していた小石と貝殻をすべて彼に押し付ける。しかし、その晩里乃は一家で夜逃げしてしまい、行方知れずとなってしまう。この時点でもうどストライク。
約束と里乃一家の夜逃げから7年後、彦八は伝説の御伽衆・安楽庵策伝(演・桂春團治さん)が残した笑話集『真筆醒睡笑』幻の第九巻を手に入れるべく、二代目安楽庵策伝を名乗る男(演・西川忠志さん)を訪ねる。しかし二代目は、素人観客の私にもわかるくらいに間の取り方や話の順序が下手くそで、てんで笑いの才能がないことが伝わってきた。彦八と『真筆醒睡笑』を巡って泥仕合のようなやり取りをしていて、結構な勢いで笑ってしまった。
多分このあたりで「笑いに武士も町人も農民も関係ない」という大テーマ(と私は受け取った)が示されていて、これは劇中を通して一貫して主張されている。
天下一の軽口男になったら、『真筆醒睡笑』を譲るとの約束を取り付けた彦八は腕を磨く&里乃を探すために江戸へと向かう。その一方で二代目の元には、元々仕えていた飛騨高山藩(おっさん、武士だったんか!)の武士、森四郎衛門(演・森光冬さん)が腕試しに斬りかかりがてら連れ戻しに来た。ここの殺陣(立ち回り)の迫力と、直後の「戻ってきてくれ」「戻る」「そうだよな戻ってきてはくれないよなでも我が藩はもう限界でお前の力が……えっ?」みたいなやり取りの落差がおかしすぎて、またひと笑い。
江戸では彦八の幼馴染で、役者を志していたはずの左衛門改め鹿野武左衛門(演・室龍太さん)が小屋を立てて座敷咄家として売り出し中であった。同じく幼馴染の石川千佳(演・谷村美月さん)も絵師として名を上げるために江戸に向かったにも関わらず、「女である」という理由でことごとく弟子入りを断られて、武左衛門の絵を描いたり、小屋の木戸銭の徴収をしたりと、彼の売り出しを手伝っていた。
あと武左衛門が江戸に向かうことを決意したシーンかな?
花道を全力疾走する姿があまりにも美しすぎて息ができなかった。
幼少期からずっと「美しいものしか描きとうない」と言っていた千佳が描くのは武左衛門なの、もう良さが溢れてませんか? ちなみに彦八は「美しくないから」という理由でモデルを断られていた。
彦八が咄を考えて、武左衛門が演じる仕方咄という新しいスタイルはたちまち江戸で評判となり、座敷くらべというコンテストのようなものに出場することになる。ここで江戸に出てきてからたびたび武左衛門に突っかかってきたライバルの売れっ子座敷咄家、伽羅小左衛門(演・桂米平さん)が、武左衛門と過去に女を巡って争って勝ったことをネタにして大爆笑をさらった。しかし、それを逆手にとって武左衛門は捨て身の芸で人気を博す。
彦八もそれに触発され辻咄を始めようとするが、その才能が武左衛門の活躍の妨げになると危惧した千佳は、彦八の考えたネタを他の芸人にばらまき先に演じさせた。里乃を探し出すことも叶わず、人のネタをパクった卑怯者として彦八は江戸を追われるように大坂へ帰る。
ここで幕間となる。良さの過剰供給により私はバグっていた。
龍太君、生、生~! 動、動~! 喋、喋~! 我感動極幕間既無理
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年2月14日
二幕。それから五年が経ち、彦八は実家の漬物屋を手伝ってはいるものの、酒浸りで爛れた生活を送っていた。そして「のたれ死んでやるー!」とやけを起こして道に倒れこんだ彦八の、のたれ死ぬ様を見物しようと露の五郎兵衛(演・桂雀三郎さん)が近づいてきて初っ端っから笑ってしまった。
彼に導かれて向かった生國魂神社では、小屋が立ち並び芸人たちが辻噺を披露し、武士も町人も百姓も関係なく、笑いに包まれていた。その様を見た彦八は笑いへの志を取り戻し、舞台に立つようになる。
ライバル芸人の山田耕雲斎(演・池乃めだかさん)は彦八にアドバイスをしつつも、彼の笑いはあくまでも座敷噺でしかなく、生國魂神社では通用しないだろう、と身長器の小ささを垣間見せて、観客の爆笑を誘っていた。彼は初代策伝とも面識があったらしく、あの世から策伝がお迎えにきて(ここの行く行かないのやり取りも最高に面白かった)、セリに沈んでいくときに「あーっ身長が縮んでいくー!」と叫んでいて、ああ、セリの正しい使い方だな(?)と思わず感心してしまった。
一方江戸ではコレラが流行していて、その原因が武左衛門の噺によるものだといちゃもんをつけられた挙句に彼は島流しの刑に処されることになってしまった。千佳は必死に抵抗しようとするが、武左衛門は諦めたように笑って、すがってきた彼女を引き離し、大島へと流される。も、む、無理……。
ここでまた千佳の暴走が始まり、彼女はこの噺を考えたのは彦八ということにして濡れ衣を着せ、武左衛門を助けようとする。大切な人のために暴走しちゃう系の人、創作の中だったら大好きなんすよ。
大坂では耕雲斎の予想通り、彦八は苦戦していた。しかし、彼は幼少期に里乃と行なっていた滑稽芝居と、これまでやってきた仕方噺を融合させることを閃き、今日でいう「まくら」を芸の頭に置いて客の心を掴んでから、じっくりとストーリーのある噺を聴かせる手法を編み出し、これが大ヒット。特に大名が町人のふりをして遊ぶものの、振る舞いが尊大すぎてすぐにバレる様を真似た「にわか大名」が人気を博する。
興行師のよろず屋竜兵衛(演・内場勝則さん)や生國魂神社で酒を売っている清(演・里美羽衣子さん)もこれにはスカッとした、と彦八をもてなし、いい人とかいないのー? みたいなノリの話になる。ちょうどそこに千佳が訪ねてきたものだから、あっ、察し……後は若いお二人で……みたいな空気感を出してきて、めちゃくちゃ笑った。
千佳は彦八から、コレラの流行もとと因縁をつけられた噺を考えたのは自分であるという証言を引き出そうとするが、うまく行かない。彦八も彦八で鈍いので、彼女の意図には気がつかず、家に招きもてなそうとまでしていた。
そこに「にわか大名」でネタにした大名に仕える武士が襲いかかってきた。「うちの殿をネタにするのをやめろ、さもなくば噺が二度とできんように喉を潰してやる。次の生國魂神社の興行に検閲に参るからな!」との脅しに、彦八は「ここで一席披露する」と返して、襲いかかってきた武士のうちの一人の真似をする。これが他の武士に大ウケしたが、ネタにされた本人は逆上して斬りかかってきて、もはやこれまで、と思ったそのとき、二代目策伝改め田島藤五郎が圧倒的な剣術でねじ伏せたのだ。おっさーん!
彼は主人である高山藩後見人金森左京奥方の、金森雅(演・高世麻央さん)のもとに彦八と千佳を連れて行く。雅様のオーラがやばすぎて、登場時にガチで鳥肌が立った。これがスター……。
「評判のにわか大名とやらをここで演じてみせよ。笑わせられればこの砂金をやろう」との雅様の言葉に、彦八は「笑いはみんなで見た方がいいのだ。ぜひお忍びで生國魂神社へお越しください」と返し、一同を唖然とさせる。その常識では考えられない振る舞いが、雅様の琴線に触れたようで「我が藩の財産など惜しくもないが、あの男を失うのは惜しい」とまで言わしめる。ここのオーラもやばすぎてオペラグラス越しに見つめてしまってしんだ。
一連のやりとりを側で見ていた千佳は彼に罪をなすりつけるのをやめ、江戸へと戻り、武左衛門を待ちながらも里乃を探す。
当の里乃(演・田中美里さん)は江戸で米屋の夫婦に拾われ、跡取り息子の星見屋喜太郎(演・曽我廼家玉太呂さん)の後家に入っていた。当初は思いっきり笑えずとも微笑むことができればええんや、と彦八への想いを心に秘めて納得しようとしていたものの、喜太郎の残念な性格がたたって多額の借金を背負ってしまい、米屋なのに米が食えない状況に追い込まれる。それでも借金取りを締め上げたり、うまく説得したりして、すべて返済することに成功する。すげえ。
借金も返済し、喜太郎も亡くなり、息子とともに平穏な生活を送っていた彼女を、千佳はようやく見つけ出す。そして、大坂の生國魂神社で彦八が大評判となっていること、彼はまだ里乃をずーっと笑わせるという約束を忘れていないことを伝え、彼の元からちょろまかしてきた、あの時の小石と貝殻が入った袋を渡す。それでも、家を守らなくてはいけないから、と里乃は大坂行きを頑なに断る。
大坂では彦八が相変わらず「にわか大名」で大爆笑を取っていたが、今度は奇妙なことに、彼にネタにされた殿様がこぞって幸運に見舞われたと評判になり、「うちの殿を次は真似てくれ」と武士が賄賂を持ってくるようになっていた。それを全て断り(というか興行師のよろず屋が回収していた)、本人も不思議がっているところに、後ろから彼の目を手で覆って「だーれだ?」と声をかけた人物がいた。
武左衛門である。
彼は無事に島流しから帰ってきて、大坂まで彦八を訪ねにきたのである。夫婦(めおと)となった千佳とともに。めおとーーーーー!!
武左衛門に促され、千佳は彦八のネタを他の芸人にばらまき、江戸から追いやった過去を謝罪する。ついでにコレラの件も罪を押し付けようとしていたことを暴露してしまう。かわいい。
土下座する千佳と武左衛門(千佳の首か背中を手で押さえてる)を、笑って許す彦八。なんと身長器の大きい人なのだろうか。
そして、何と里乃までも江戸から訪ねてくる。息子(喜太郎と前妻の子)が背中を押してくれたのだという。二人は再会の感慨にふけっていたが、今日も今日とて興行が始まる。
武士も、町人も、農民も、入り混じって、彦八の噺で笑いにくるのだ。
今日は三人に加え、お忍びの雅様までいる。男装……!
彦八が噺を始める。
「えーっ、私の想い人はたいそうしっかり者の元武家でして、玉潰しの里乃として〜」
気がつけば手元のハンカチは涙でぐしゃぐしゃで、私の顔はぐしゃぐしゃの笑顔だった。大団円、泣いて笑って、ここにいられた事実に喜びしかなかった。
どうにか松竹座を出て、夜行バスまで体を休めるためにネットカフェに篭った。ただただ多幸感に包まれていて、ふわふわしすぎたあまり、利用手続き用紙の自分の名前を三回も書き損じた。
松竹座から身体を脱出させることには何とか成功しましたが、大切なものを奪われました。それは、私の心です!
— 秋百合 (@akiyuri_stlover) 2019年2月14日
まさに、心ここに在らずで夜行バスまでの時間はほとんど何もできずに、友人に「よかった……」と語彙力を失ったLINEを送るだけの生き物と化していた。それでも何とか心を身体に連れ戻して、無事に夜行バス乗り場までたどり着いた。
バスに乗り込んですぐ、最近、私の中で室龍太さんのことを考えると流れる歌を聴きながら安らかに眠りにつき、私史上最も幸せなバレンタインデーは幕を閉じたのだった。
完全に蛇足だし、大変恥ずかしいが、内容についてほぼ無知の状態で書いたファンレターと、劇のテーマがあまりにもリンクしていたので、一部改変・省略しつつ掲載する。
室龍太様へ
初めまして。
数ヶ月前、精神的につらかった時に友人から「まいど!ジャーニィ〜」を教えてもらい、それ以来あなたの的確なツッコミに笑顔をたくさんもらいました。本当にありがとうございます。
今回の公演も終盤にさしかかっておりますが、どうか千穐楽までお体に気をつけてください。
これからもずっと、あなたが笑顔で過ごせますよう祈願しております。
2019年2月14日 秋百合